約 1,972,565 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/308.html
キャラクター:ヴェスペリア 味方側 敵側 精霊 その他 映画版 断罪者の系譜 味方側 ユーリ・ローウェル エステル(エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン) フレン・シーフォ ラピード カロル・カペル リタ・モルディオ レイヴン ジュディス パティ・フルール(PS3版) 敵側 アレクセイ・ディノイア シュヴァーン・オルトレイン イエガー ゴーシュ ドロワット デューク・バンタレイ ザギ バルボス クリント ティソン ナン オーマ(PS3版) スパイラルドラコ(PS3版) 精霊 ウンディーネ イフリート シルフ ノーム その他 ヘルメス クルノス14世 レギン ヨーデル・アルギュロス・ヒュラッセイン ドン・ホワイトホース ハリー デデッキ ラゴウ アレクサンダー・フォン・キュモール ミムラ・フォン・キュモール ルブラン アデコール ボッコス キャナリ メアリー・カウフマン ラーギィ ナッツ トクナガ アスタル フェロー グシオス ベリウス クローム サイファー(PS3版) シャスティル・アイヒープ(PS3版) ヒスカ・アイヒープ(PS3版) 映画版 ナイレン・フェドロック ユルギス エルヴィン ガリスタ・ルオドー メルゾム・ゲイダ グラダナ ファイナス・シーフォ 断罪者の系譜 ノレイン・シーフォ ジャレス ゴドナン ルメイラ・メヌ・ラルゲルーフ・メノワ・ミラレーム ジリ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/122.html
テイルズオブヴェスペリア 機種:360, PS3, Xbox1, PS4, NS, PC 作曲者:桜庭統、青山響 発売元:バンダイナムコ 発売年:2008(360)、2009(PS3)、2019(HDリマスター) 概要 「テイルズオブ」シリーズの1作。 今作の楽曲にはオルガンが多用されており、桜庭氏の担当した曲でピアノが使われている曲はすべて本人が弾いている。 戦闘曲や一部のイベント曲などテンションの高い楽曲が目立ち、またイベントシーン等で主題歌「鐘を鳴らして」のアレンジを使用しているのが特徴。 PS3版は追加要素・追加曲などの新要素を含んでいる。2019年にはHDリマスターされた『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』が発売された。 PS3版で新規収録された曲以外は『Tales of Vesperia, Vol. 1』、『Tales of Vesperia, Vol. 2』にて作編曲者が判明している。 それ以外の曲については各トラック毎の作編曲情報は明かされていないがブックレットに書かれたコメントからタウン、ダンジョン、キャラクターテーマは青山響氏、生ピアノ演奏が使われている曲、テーマソングアレンジは桜庭氏がそれぞれ担当していると推測される。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 鐘を鳴らして BONNIE PINK オープニングムービー歌:BONNIE PINK ゲームソング337位第2回ゲームソング76位第3回ゲームソング187位第2回オープニング184位 出立の早暁 桜庭統 タイトル画面 世界の趨勢 物語のはじまり 兆し 届かない願い 優雅なひととき 帝都ザーフィアス 城前・貴族街 青年の気ままな日常 帝都ザーフィアス 下町・市民街 予期せぬ危難 戦いの火蓋 通常戦闘:序盤 通常戦闘曲179位 勝利の叫び 戦闘勝利時に使用 剣と鎧に忠誠を 暴かれた陰謀 青山響 時局大きく蠢き 桜庭統 凶気 歪んだ剣光 ザギ戦 招かれざる事態 明星の小夜曲 気楽な旅路 アウトフィールド:序盤 不動の防壁 青山響 デイドンの砦 混乱の火種 桜庭統 揺らめく禁忌 青山響 クオイの森 この一戦に賭けて 桜庭統 ボス戦 ボス戦189位 夕べの鎮魂曲 ゲームオーバー 愉快な悪巧み 青山響 花の街の奇跡 桜庭統 華の調べ 花の街ハルル(ハルルの樹復活後) 影の底の魔術師たち 青山響 学術閉鎖都市アスピオ 魔導士少女の不機嫌 魔導器、千年の眠り シャイコス遺跡 小高い丘を越えて 桜庭統 エフミドの丘 世界を巡る 青山響 Disc2 不穏満ちて 桜庭統 絆 青山響 波音に心躍らせて 港の街カプワ・トリム 廃墟濡らす雨 亡き都市カルボクラム 美しき人々の進歩と調和 新興都市ヘリオード 団結の誓い ギルドの巣窟ダングレスト 樹々深く草静かに ケーブ・モック大森林 突入!ガスファロスト 桜庭統 巨大要塞の威力 凛々の明星がゆく アウトフィールド:中盤 闘志もっと燃やして 通常戦闘:中盤 完全無欠の勝利! 戦闘勝利(高グレード)時 凶漢の陰謀と機械仕掛けの塔 青山響 歯車の楼閣ガスファロスト 軽やかに大海原蹴立て 桜庭統 船のテーマ 優しい陽射し 青山響 港の街カプワ・ノール 鏡に映る夢魔 桜庭統 幽霊船アーセルム号 戦士たちの旗の下に 闘技場都市ノードポリカ 洞穴に潜む悪意 青山響 カドスの喉笛 悩ましき水音のささやき 黄砂の街マンタイク 黄砂のアラベスク 桜庭統 コゴール砂漠 覇王樹の花の咲く夜 コゴール砂漠・夜 立ちはだかる強敵 ギガントモンスター戦 蜃気楼の彼方に 青山響 ヨームゲンの街(幻影) デューク 満月と明星と~「鐘を鳴らして」より 桜庭統 エステル戦 聖哲なる者 始祖の隷長戦で使用 悲壮なる決意 青山響 背徳の宴しめやかに 背徳の館 Disc3 喪失の荒れ山 青山響 テムザ山 ジュディス、孤独の肖像 飛翔、昼も夜も越え 桜庭統 バウルのテーマ はなやぐ命、育む光 青山響 エゴソーの森 古い民は空を漂う クリティア族の街ミョルゾ うつろな昔日の残響 ヨームゲンの街(真実) 狙われた聖核 桜庭統 幾星霜も数えて 青山響 忘れられた神殿バクティオン 海上の追撃 桜庭統 大逆転の好機 主人公サイド優勢時のイベントシーンゲーム発売前PVでも使用されていた曲(*1) ばく進する脅威 青山響 移動要塞ヘラクレス 主砲発射、数秒前 桜庭統 破滅の予兆 吹き荒れるエアルの向こうに エステルの絶望 ダイヤモンドダスト 青山響 ゾフェル氷刃海 宙の戒典 桜庭統 セカイの陰に隠れた真実 心の叫び 湧出する静寂の源 エアルクレーネ 凛々の明星と満月の子 世界を攫むその指に 青山響 ザウデ不落宮 暗い野望を切り裂く 桜庭統 アレクセイ戦 破滅の刻印 喪失 ユーリ転落 心のこもったおもてなしの湯 青山響 温泉郷ユウマンジュ 遊びの時間 嗜好の楽天地ナム孤島 風とあそんで~「風のクロノア」より 小沢純子 戦えぼくらのベラボーマン~「超絶倫人ベラボーマン」より 中潟憲雄 地下を疾駆する影~「メトロクロス」より 大野木宣幸 できるかな 青山響 倉庫番等のミニゲーム 飛べバウル 田村宏史 テイルズオブドラスピ 真剣勝負! 青山響 ドラゴンレース 色褪せた過去の迷宮 追憶の迷い路 未知との遭遇 桜庭統 闘技場でのゲスト戦 Disc4 世界救済の決意 桜庭統 アウトフィールド:終盤 不撓不屈 通常戦闘:終盤 第3回387位2008年14位通常戦闘曲121位 神秘の降る森 青山響 エレアルーミン石英林 不屈の闘魂 桜庭統 通常戦闘:エレアルーミン石英林 峡谷に轟く風 レレウィーゼ古仙洞 哀切のしじまに レレウィーゼ古仙洞・最深部 発動 守護を失う者たち 青山響 オルニオン(第一段階) こだまする息吹 オルニオン(第二段階) 火花散らして フレン戦 第5回496位第6回574位第7回590位第8回663位RPGバトル403位 天を貫く滅びの微 桜庭統 タルカロンの塔 ダンジョン238位 頂を目指せ 通常戦闘:タルカロンの塔 交わらない想い~「鐘を鳴らして」より 古代塔市の秘められた力 決断ぶつかる時に ラスボス戦 ラストバトル233位 さいごの戦い 一世一代の死闘 人々の英断~「鐘を鳴らして」より 呼ぶ声に応えて 揺れる心 声響鳴き力縁び合わせ 新世界への飛翔 物語のおわり、旅のはじまり~「鐘を鳴らして」より スタッフロール PS3版 追加曲 銀雪を蹴立てて ボーダーラピード 胸騒ぎの足音 ザーフィアス城 末枯れの街に 花の街ハルル(ハルルの樹復活前) 歴史眠る薄闇 誓いの地下水道 至誠の想い、静かに 光と影に彩られて イエガー戦 決着の刻 彷徨う骸の凶戦士(2回目)戦 灼熱の鳴動 大深度空洞帯 その剣を賭けて ソードダンサー戦 白き月の幻想曲 十六夜の幽居街 漂白せし魂の枕辺に響く歌 望鏡の墓所 禍々しき復讐の果て スパイラルドラコ戦 サウンドトラック Tales of Vesperia -Original Soundtrack- Tales of Vesperia, Vol. 1 この商品はAmazon商品紹介機能をご利用いただけません。 Tales of Vesperia, Vol. 2 この商品はAmazon商品紹介機能をご利用いただけません。 Tales of Series Battle Arrange Tracks 「戦いの火蓋」アレンジ収録 Tales of Series Piano Arrange Tracks 「出立の早暁」アレンジ収録 「テイルズ オブ ヴェスペリア リマスター」ローンチトレーラー
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3014.html
テイルズ オブ バーサス 概要 システム 問題点 キャラ選定 シナリオ 戦闘について キャラクター・ゲームバランス ステージ 対戦関連 BGM その他の問題点 評価点 総評 余談 テイルズ オブ バーサス 【ているず おぶ ばーさす】 ジャンル 対戦型アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 マトリックス 発売日 2009年8月6日 定価 5,200円 プレイ人数 1~4人 通信機能 アドホック通信 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー シリーズファンから不評 ポイント 偏りすぎているキャラ選定全登場キャラの改悪調整不足な戦闘システム頻発且つ長過ぎるロード時間OPムービー・主題歌にも批判集中シリーズファンをあざ笑うかのような悪意の塊今作がきっかけでシリーズファン同士がバーサス テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 『テイルズ オブ』シリーズのキャラクター(以下「キャラ」)が13作品35名登場する対戦型アクションゲーム。略称は『TOVS』『バーサス』。プロデューサーはシリーズの携帯機作品を主に手掛ける大舘隆司。 『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』(以下『マイソロ』と表記)などのようなお祭りゲーで、今作オリジナルの世界「ダイランティア」において、各テイルズキャラたちが4カ国に分かれ、繁栄をもたらす「大いなる実り」を巡って「ユグドラシルバトル」と呼ばれる武闘大会で闘うというストーリー。 『テイルズ オブ』シリーズはRPGでありながら格闘ゲームのような戦闘システムを搭載しており、「シリーズ初の対戦アクションゲーム」である本作は発表と同時に大きく話題を集めた。 しかし公開されていく登場キャラクターの異様な偏りから不安視する者が現れ始め、発売後は恐ろしいまでのキャラ崩壊や作品ごとの優遇不遇の格差、劣悪な戦闘システムなどからシリーズ最低のクソゲー扱いを受ける事となった。 システム 基本的にプレイヤーとCPUがコンビを組んで戦う。対戦モードによって2対2、1対3、バトルロイヤルなどでプレイ可能。 コンビによってそれぞれ違ったシナリオが用意されており、最初からプレイ可能ないくつかのコンビのシナリオやサブシナリオをクリアするなど条件を満たすことによって別のキャラが使用可能になる。 戦闘システムは本編シリーズと同様、格闘ゲームのようなライン上で複数のキャラが戦うというもの。物理キャラは「通常攻撃」やボタン1つで出せる「技」を主に使用し、魔法キャラは発動に一定時間かかる「術」を使用する(術詠唱中に攻撃を受けると術はキャンセルされる)。 キャラにレベルは存在せず、敵と戦うことで得られる「グレードポイント」を使い、能力値やスキルをカスタマイズする。 ミニゲーム「テイルズ オブ ウォールブレイカー」 『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2』のグラフィックで行われるミニゲーム。相手をフィールドの両端にある壁に叩きつけ壁を破壊し、フィールドの外に落とした方の勝利。『なりきりダンジョン2』のグラフィックを流用しているため、同作にて登場したキャラからのみ選ばれている。 問題点 キャラ選定 出典 キャラクター 備考 テイルズ オブ ファンタジア クレス/ミント/チェスター/アーチェ/ダオス(*1) 5名 テイルズ オブ デスティニー スタン/リオン(*2)/フィリア/コングマン 4名 テイルズ オブ エターニア ファラ 1名主人公不参戦 テイルズ オブ デスティニー2 カイル/ナナリー/ハロルド/バルバトス(*3) 4名 テイルズ オブ シンフォニア ロイド/コレット/クラトス(*4)/プレセア 4名 テイルズ オブ リバース マオ/ユージーン 2名主人公不参戦 テイルズ オブ レジェンディア セネル 1名 テイルズ オブ ジ アビス ルーク/ティア/ジェイド/アニス/アッシュ(*5)/ミュウ(*6) 5名+1匹 テイルズ オブ ザ テンペスト カイウス 1名 テイルズ オブ イノセンス ルカ/イリア 2名 テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- リヒター(*7) 1名 パーティキャラ不参戦 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ/リタ/ジュディス 3名 テイルズ オブ ハーツ シング/コハク 2名 テイルズ オブ シリーズはキャラゲーともいえるほどにキャラ人気の占める比重が大きいシリーズだが、参戦キャラが全体的に藤島康介デザインのキャラ(*8)に偏っているという点が問題視され、そうでない作品からは1人しか参戦しない作品もあるというバランスの悪さが大きく批判された。また、「エターニア」「リバース」「ラタトスクの騎士」からは主人公が不参戦。ラタトスクに関しては一時期スポット参戦しパーティキャラですらないリヒターのみというクロスオーバー作品ではまずあり得ない事態である。(*9) シナリオ メインのモードにおける「メインシナリオ」が用意されていないキャラが多い。 メインシナリオが用意されていないキャラにはサブシナリオが1人3つ用意されているが、これはメインシナリオ中のイベントの1つといった感じで、バトルがない場合は3分ほどで終わってしまう非常に短いもの。またメインシナリオにはボイスがあるのにこちらにはない。 『アビス』は出演キャラ5人+1匹のうち4人にメインシナリオが用意され、残りの1人にはサブシナリオがあり、1匹にもマスコットキャラとして多くの出番がある、と一見優遇されているが、原作での重要設定「レプリカ」の軽い扱い、原作にもあるルークの断髪理由がお粗末なものとなっている、他作品のキャラを踏み台としたアビスキャラの持ち上げなど、原作ファン・他作品ファンの両方から非難を浴びるものとなっている。 ミントとユージーンにはサブシナリオすら用意されていない。 本作では敵味方関係をすべてシリーズキャラで賄おうとしたために、無茶な性格付けがなされているキャラが多い。味方役と敵役を無理に戦わせようとする流れが多く、どのキャラのイメージも崩壊する事態となったのである。 キャラ改悪の一例 ファラがユーリの殺人を容認し庇う。 ユージーンが属する獣人族「ガジュマ」に触れられると「デスガロ熱」という病気を発症する(病原体扱い)。(*10) セネルが歴代キャラ達に理不尽な言いがかりと共に次々に喧嘩をふっかけていく。 これらのような性格・設定描写は原作には存在しない。他のキャラにも原作から考えるとあり得ない改変が多く見られるため「スタッフは本当に原作をプレイしたのか(内容を理解しているのか)?」という疑問が噴出することになった。 オマケに登場していないキャラにすら被害が及んでおり、酷いものは設定をパクられた挙句改悪され当て馬にされていたり、あろうことか死んだ事にされていたりもする(*11)。それでシナリオに深みが出ているわけでもなく、むしろセネルなどはモロにそういった設定の悪影響が働いているので踏んだり蹴ったりである。 登場キャラに留まらず、登場していないキャラまでも貶めるかのような描写などのせいで「テイルズ オブ シリーズのお祭りゲーは、登場もせず、話題にもならない空気キャラが勝ち組」と揶揄されることとなってしまった。 登場すれば何らかの改悪により不愉快な思いをさせられ、登場しなくても設定レベルで殺されたり間接的にでも貶められる可能性があるため、それこそ話題にすらならない、本来なら悲惨と言われるべき立ち位置の空気キャラとそのファンが一番得をするということである。 シナリオの内容自体は、ユグドラシルバトルに「3年前の事件」を絡めつつ進行させていくという無難な内容だが、上記のキャラ改悪のために否定的にみられることが多い(それでもスタン編など、ごく一部は評価されることもある)。 戦闘について キャラクター・ゲームバランス キャラの使用する技は原作と同じ物だが、一部の技が空中で出せるようになっている反面、原作で空中発動できたのに本作では出来なくなっているなど、奇妙な変更点がある。また「通常は攻撃が当たらないダウン状態の相手にヒットし、無理矢理起こす効果」が、原作ではそのような効果のなかった技についていたり、その逆もある。ダウン中の相手を無理矢理起こす技などハメ技やループコンボの原因になる事は火を見るより明らかな筈だが…。 シリーズにおける強力な攻撃「秘奥義」の格差もひどく、強いものだと「秘奥義を使った者が勝ち」とさえ皮肉られるほどで、弱いものだと最大HP(9999)の3分の1(3000)しか与えられない。発動条件まで従来のシリーズ作品より容易であるため「秘奥義ゲー」となりどうしようもないことに。 CPUの思考がひたすら逃げることとアイテムを拾うこと優先。画面外に出現したアイテムでもCPUは貪欲に拾いに行くので、結果としてプレイヤーが不利になる場面も。アイテムとCPUの間に自分が操作しているキャラがいると、CPUがキャラに引っ掛かって走り続ける現象まで起きる。 CPUの術師は何故かプレイヤーだけを狙ってくるため、敵が術キャラ3体だとバトルロイヤルでも実質1VS3になってしまう。更に敵のアーチェは空中に浮いたまま落ちてこない敵専用のインチキ仕様が搭載されており(*12)、場合によっては奈落の少し上の狭いスペースや連続ジャンプを使っても届くか分からない場所など、手出しできない場所から敵アーチェに延々と殴られ続けることがある。 ゲームバランスがまるで取れていない。 純粋なキャラ性能の面は極めて酷く、特定の技を連発しているだけで相手がやられるまでピンポン球のように吹っ飛ばしまくれるキャラや、アイテムを拾うと問答無用でその拾ったキャラの元にワープしてきて秘奥義を叩き込んでくるキャラ(*13)もいたりとかなりバランス崩壊している。 パラメーターのカスタマイズという要素はあるが、大元の動きは調整しようがないので逆に振りが遅い、特技が弱いキャラはそれだけで他の要素を殺してしまう程に弱キャラになってしまう。 また、上記の強制的に起き上がらせる技の影響で即死・永久コンボを搭載したキャラが殆ど。術の詠唱時間中に隙が生じ、結果サンドバッグにされかねない一部の魔法使い系キャラなど、使えないキャラは愛をもってしてもカバー出来ないため全く擁護不可能。 カスタマイズ要素にはスキルもあるのだが、これまたバランスが取れていない。バックステップ+エスケープ(*14)での「無敵移動」とHPの自動回復を合わせたり、そもそも奥義を当てなければ秘奥義に繋げられない前衛キャラを無敵移動で封殺したり(*15)。今作は時間制限が常に付きまとうので、酷いと1点リードした後ずっとこの無敵バックステップで粘るだけで勝てる。この時点ですでに対戦ゲームとして破綻している。 一応ネット対戦も可能ではあるが、この最悪なゲームバランスのせいでランダム対戦はまったくもって楽しめない。身内だけでやるとしてもまともにやるなら大量の禁止技を設けなくてはいけないほど。 そんな崩壊したバランスの中でも、ナナリーは別次元の壊れ性能を誇っている。 弓矢と魔法が使えるナナリーだが、特に弓矢技の性能が桁外れに優れている。何なら以下の技を連発しているだけで相手を封殺することができる。 「扇氷閃」斜め上へ放たれた5本の矢が弧を描いて落下する特技。 5本の矢は足場に当たっても消えないため非常に広い範囲を攻撃することができる。その攻撃範囲の広さからロックオンしていない敵にも攻撃をあてることができる。ステージによっては隅っこでこの技を連発しているだけステージ全域に矢を振らす事も出来る。 「墜陽閃」敵を追尾する4本の矢を放つ奥義。このゲーム最強の技。 矢という名のミサイル。画面外にいる相手にすら命中する高い誘導性能、地形すら無視して相手を追う追尾性能、非常に長い持続時間、発生の速さ…と、非の打ち所がない最強の技と化している。 ロックオンした相手に当たるか時間経過でなければ消滅しないという性能上、軌道上にいる別のキャラクターにも巻き添えを食らわす事が出来る。 移動で逃げる事は不可能、範囲内の相手に絶対に命中する。よほど距離が開いていれば自然消滅を狙えるが、それができるステージはごく一部。 その上、オーバーリミッツ中ならば矢一本にかするだけで秘奥義に繋ぐ事が出来る。ナナリーの秘奥義は成功すると全ての高低差や距離をリセットして放たれるため、相手がどこにいても必殺できる。 ステージ バトルステージのデザイン・グラフィックがお粗末でだだっ広いだけになってしまっている。ワープゾーンもあるが、昔のゲームにありがちな「右端に出ると左端から出てくる」という案配で適当感が漂っている。 戦闘中のカメラワークにも問題が見られ、画面に入っていない敵の動向は音で予測するしか無く、戦闘中に時折出てくるアイテムの出現も解りにくい。 それだけならまだ当たり前のこととも言えるが、問題は主に対戦するCPUはその影響を受けずに大暴れするため、こちらが一方的に不利な状況になりやすいことにある。 一部のステージでは上段と下段をつなぐための足場が消滅するため、スキル効果で連続ジャンプを可能にしないと上段に居る敵から一方的に魔法で攻撃されることがある。 対戦で細かく条件設定ができない。 カスタムルールがあるが一律100,000ガルドという非常に高額なゲーム内通貨を払わなくてはならないうえ、長時間プレイしないと買うことすらできない。 対戦関連 今作のオーバーリミッツには『味方と同時発動すると強化される』仕様があるのだが、これを発動すると文字通り『相手が死ぬまで一方的に攻撃する』ことが可能になるほどのぶっ壊れ調整。味方と同時に発動させるのは難しそうだが、実はカスタムAIで調整可能なので慣れれば簡単に出せる。 一方でオーバーリミッツを使うと『仰け反らない』体質によって本来は吹き飛ばし効果などにより多段ヒットしない攻撃が多段ヒットし、恐ろしいダメージを受けてしまうことがある。 コンボが弱すぎる 格闘ゲームにつきものの「コンボ」は、攻撃を当てた相手の方がオーバーリミッツのゲージが増えやすくなるため役立たず。なるべく少ない手数で、高威力の攻撃を当てることが鍵となっている。これでは連続ヒット系の技が泣いている。 単発系の技が極端に強い 何故かこのゲームの特技はヒット数が少ない方が威力が高い仕様になっているのだが、そのせいで1回しか当たらない特技の中には通常攻撃の5倍以上の威力を持つものまである。その一方で、複数回当たるものは威力が極端に低く、少し硬い相手にも攻撃が通らないことがある。当然、使える特技は限定されており、華麗に多段ヒットを決めるよりも強力な特技と奥義をキャンセラーで連携してさっさと沈める方が早い。 メーカーの阿漕すぎる商法。 本作の予約特典に加えて、主題歌担当アーティスト「GIRL NEXT DOOR」のファンクラブ加入、主題歌CDおよび関連商品の購入、関係ないはずのPS3版『ヴェスペリア』を購入しないと入手できない武器や後述のスペシャルバトルがある。これらを全部入手するとなると、それにかかる合計金額はゲーム本体の定価価格を超える。 コンプリートしようとせず無視すれば良いだけの話という意見もあるが、あまりの横暴さから「テイルズ オブ シリーズファンをカモとしか見ていない」という猛反発が上がった。 発売から半年が経過してからアンロックされた要素も多いのだが、初めからそうしろと言われても仕方ないだろう。 スペシャルバトル関連。 スペシャルバトルとは、特殊条件下での対戦に勝利していくという言わばクエストをこなしていくものだが、バランス調整を放棄したかのような凶悪な難易度を誇っている(*16)。 しかもスペシャルバトルの完全制覇がユージーンを使用可能にする条件なので、お祭りゲーでありながら全キャラプレイする為にはこの理不尽なバトルを強制される。 スペシャルバトルはインターネットからダウンロードして追加できる(「ダウンロードバトル」と称する)が、中には前述通りリアルマネーを支払わなければ(関連商品を購入など)ダウンロード出来ないものもあり、キャラの装備品含めてコンプリートを目指す所謂やり込み派のプレイヤーからは強い不満が出た。 BGM 選曲にまで優遇不遇が及んでいる。藤島康介氏デザインの作品の曲は大量に用意されている(*17)にもかかわらず、いのまたむつみ氏デザインの作品からの曲は『デスティニー』『デスティニー2』を除き異様に少ない。また、『ラタトスク』『ハーツ』にいたってはわずか2曲とキャラの扱いに負けないほど格差が酷い。 + 曲数内訳 バーサスオリジナル 12曲 ファンタジア 17曲 デスティニー 19曲 エターニア 5曲 デスティニー2 20曲 シンフォニア 9曲 リバース 4曲 レジェンディア 4曲 アビス 14曲 イノセンス 3曲 ヴェスペリア 18曲 ハーツ 2曲 テンペスト 5曲 ラタトスクの騎士 2曲 藤島作品は4つ、いのまた作品は7つ、曲数はともに58…。 曲のアレンジの評価は高い(後述)が、一部原曲からかけ離れすぎているものも散見され、そちらに関しては「やりすぎ」といった案配で否定的な意見も上がっている。 『レジェンディア』の曲「12時の方向に進め」はサウンドテストで「待ち合わせは噴水広場で」と誤表記されてしまっている。 その他の問題点 秘奥義の演出における問題。 秘奥義を出すと途中でキャラのカットインが挿入されるのだが、挿入される絵は秘奥義の動きとまるで違う上に、4種類程度にパターン分けができてしまうほど個性がない。 キャラによってはその絵がもはや阿波踊りか何かと見紛うほどだったりするが、その阿波踊りが唯一パターンに当てはまっていない、いわゆる優遇キャラのカットインとなっている。 秘奥義の演出にしても近距離でやたらピカピカするエフェクトを見せられたりするだけのものがあったりするなど、動作が拙い上に目にも悪いというダブルパンチとなっている。 おまけに、肝心の技も原作から簡略化されてしまっているキャラもいる。 + 参考動画:全員分の秘奥義の動画 ミニゲーム「テイルズ オブ ウォールブレイカー」は前述したように『なりきりダンジョン2』を流用しているため、『エターニア』以前の作品はリッドを始めとする本編で不参戦のキャラも登場する一方、『デスティニー2』以降の作品のキャラは一切登場しない。 ちなみに『なりきりダンジョン3』は『2』のグラフィックや戦闘システムを流用しており、また『デスティニー2』と『シンフォニア』が参戦している。何故こちらのを使わなかったのだろうか? OPムービー関連。 今作のムービーはテイルズ オブ シリーズではお馴染みの「プロダクションI.G」が受け持ち、ほとんどのシリーズ作品で作画監督を務める松竹徳幸氏が監督も兼任しているのだが、今までのシリーズ作品から考えると信じられないほど、作画崩壊および質の劣化を起こしている。 「ムービー中のキャラが一瞬別のキャラになっている(*18)」という管理態勢を疑いたくなる程のミスまで見られる(*19)。当該シーンは「キャラが左に向かって疾走」というものでムービー中に2回あるが、ともに構図・背景が全く同じ(キャラが違うだけ)であるため、絵を使い回し、その結果起こったものと思われる。 提示された納品期間が短かった事、既に劇場版『ヴェスペリア』の制作が始まっていた事などが品質低下の原因とユーザーからは推測されている。とはいえ、近年のプロダクションI.Gの作画はテイルズ以外でも質の低下が指摘されているため、それだけが原因と言い切れない部分もある。 肝心の主題歌「Be your wings」も余り良い評価は得られていない。 更には主題歌を担当した「GIRL NEXT DOOR」に対しても「歌に迫力もないし、やる気も感じられない」と厳しめの評価が下される事が多いが、こちらは前述のメーカー主導の商法の犠牲であることも手伝って、余計に心証を悪くしている感もある。 + 参考動画 バーサスのOPムービー http //www.nicovideo.jp/watch/sm7779875 ロード時間が長く、回数も多い。 特に戦闘前のロードは30秒ほどもかかる。さらにロードを短縮するデータインストール機能も搭載されていないため、どうやってもこのロードは回避不能である。 他の多くのPSPテイルズも非対応だが、本作ほどロードは長くない。 評価点 3D作品では初めて敵キャラを操作する事ができた事。 偏ってはいるものの全作品から一通りキャラが出ており、一部作品からしかキャラが出ていないお祭りゲー『ファンダム Vol.2』『いたストSPおよびポータブル』よりは人選が酷くない。 参戦キャラ全員に秘奥義が導入された。特に原作において、2人で秘奥義を発動するためお祭りゲーで個人用秘奥義が用意されてこなかった『リバース』、そもそも秘奥義の存在しない『レジェンディア』のキャラでも秘奥義が使えるようになったのは大きい(*20)。 そのため、『リバース』の主人公であるヴェイグの不参戦が余計に悔やまれる。ちなみに彼の個人用秘奥義は4ヶ月後に発売した『グレイセス』まで待つ事になる。 キャラのパラメーターを自由にカスタマイズできるので「TP燃費のいいクレス」「硬いリオン」「素早いロイド」など本編での弱点をカバー出来るように作れる。 BGMに関しては上述した通り一部に批判こそあれど概ねクソゲーにありがちな「曲だけは良い」という要素に見事に当てはまっている。『マイソロ2』からの流用が大半だが、『レジェンディア』のBGMを手がけた椎名豪氏による歴代戦闘曲のアレンジの評価が高く、シリーズおなじみの桜庭統氏の新曲もある。 またしてもセネルのスキット絵が書き直されているが、本作のものはキャラクター原案である中澤一登氏の絵に近く好評だった。後のお祭りゲーでも本作のものが流用され、新規グラフィックが使用される場合も本作のものがベースとなっている。 総評 阿漕な商法、社の看板タイトルであるシリーズのキャラの改悪や露骨な依怙贔屓(*21)、根本から調整不足な戦闘システムなど、シリーズファンへの悪意が多数見受けられ、今まで発売されたシリーズのお祭りゲーでは最低レベルの作品となった。問題点は大量に上がり、評価出来る点もBGMなど少数、そして登場キャラの格差は優遇不遇の議論を呼び、ファン同士の争いを産むこととなった。 全員に秘奥義が追加されたり敵キャラを3D作品で操作できるといった他に類を見ない要素もあるため一概に何もかもが悪かったとは断言できないものの、全体的に見れば手厳しい評価をされるのもやむなしであろうか…。 余談 本Wikiにおいては、スタッフの発言およびゲーム内容から解る特定タイトルの過剰優遇、ゲームと関係の無いグッズを買わせようとするメーカー・関連企業の商法展開などを問題視し、一覧では長い間、企業問題ゲームに分類されていた。だが、本作は最低限ゲームとしての体こそ成している(*22)ものの、それを差し引いても酷すぎるシナリオ・長すぎるロード時間・崩壊したゲームバランス・上記のDLCを初めとするやりすぎな企業態度などから、クソゲーの判定は免れようがないと結論づけられ、今に至る。また、キャラの優遇不遇に関する記述が増えたために、一時期は1ページに不満点が書き切れず、3ページに分割されるという事態にもなった。 ゲーム自体の評価には関係しないものの、ゲーム外における、主人公どころかパーティキャラすら参戦していない作品があるのに「主人公格は全員入れた」、偏った人選にもかかわらず「贔屓はしていない」など、実際のゲーム内容と矛盾するスタッフの発言も問題視された。 また、発売前はテイルズスタジオによる製作と発表されていたが、蓋を開ければマトリックスが開発を受け持ち、テイルズスタジオは監修に留まるという形であったため、メーカーに対する不信感が一層強まることになった。 マトリックスも開発力がない訳ではないが、PSPソフトの開発経験が一切無かったのが仇となって本作のロード時間やシステムなどに出てしまったと言えよう。 ユーザーレビューサイト「PSP mk2」でもかなりの低評価を下されており、レビュアーの殆どが本ページと同じような点を指摘している。 信用度が落ちているファミ通のレビューでは、40点満点中32点(8、8、8、8)を獲得。キャラのカスタマイズ性が評価されているが、バランス調整がきつめであると指摘されている。 PSPのテイルズ オブ シリーズの中で、唯一ダウンロード版が配信されなかった。 もっとも発売から数カ月で既にワゴンの常連だった為、配信したところでまさに「誰得」とされるのは目に見えていただろうが…。 2ちゃんねるではあまりにも不満が多いために本スレが早々に落ちた上に葬式スレも打ち切りになってしまった。 今作での反省を生かしたのか、2012年発売の『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』ではシリーズ作品計15作品からそれぞれ2人ずつ(+ボスキャラが『デスティニー2』、『レジェンディア』、『ヴェスペリア』から3人)が平等に出演しており、主人公は全員参戦している。シナリオも原作を尊重したものになっており、『ヴェスペリア』等はむしろ「原作でやって欲しかった」という意見もある程。 しかし売上は初週約8万本、累計約11万本と本作は疎か『マイソロ1』の半分にも満たなかった。色々と問題点はある作品だが、本作の残した傷跡の深さも窺い知れる。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1674.html
音楽:ヴェスペリア フィールド タウン ダンジョン 戦闘 イベント ムービー フィールド 曲名 使用場面 備考 気楽な旅路 フィールドの第1部でのテーマ曲です 凛々の明星がゆく フィールドの第2部でのテーマ曲です 世界救済の決意 フィールドの第3部でのテーマ曲です 軽やかに大海原蹴立てて 船のテーマ曲です 第2部のみ 飛翔、昼も夜も越え バウルのテーマ曲です 第2部のみ タウン 曲名 使用場面 備考 青年の気ままな日常 帝都ザーフィアス 下町・市民街のテーマ曲です 優雅なひととき 帝都ザーフィアス 城前・貴族街のテーマ曲です 不動の防壁 デイドンの砦のテーマ曲です 華の調べ 花の街ハルル ハルルの樹復活後のテーマ曲です 影の底の魔術師たち 学術閉鎖都市アスピオのテーマ曲です 優しい陽射し 港の街カプワ・ノールのテーマ曲です 波音に心躍らせて 港の街カプワ・トリムのテーマ曲です 美しき人々の進歩と調和 新興都市ヘリオードのテーマ曲です 団結の誓い ギルドの巣窟ダングレストのテーマ曲です 戦士たちの旗の下に 闘技場都市ノードポリカのテーマ曲です 悩ましき水音のささやき 黄砂の街マンタイクのテーマ曲です 蜃気楼の彼方に ヨームゲンの街(幻影)のテーマ曲です うつろな昔日の残暑 ヨームゲンの街(真実)のテーマ曲です 古い民は空を漂う クリティア族の街ミョルゾのテーマ曲です 守護を失う者たち オルニオン(第一段階)のテーマ曲です こだまする息吹 オルニオン(第二段階)のテーマ曲です 白き月の幻想曲 十六夜の幽居街のテーマ曲です PS3版追加曲 レナンスラ岩虚でも流れる 遊びの時間 嗜好の楽天地ナム孤島のテーマ曲です いちかばちか 嗜好の楽天地ナム孤島(カジノ)のテーマ曲です PS3版追加曲 心のこもったおもてなしの湯 温泉郷ユウマンジュのテーマ曲です 風とあそんで ナム孤島 風のクロノアのテーマ曲です。展示物の物体を調べると… 戦えぼくらのベラボーマン ナム孤島 超絶倫人のテーマ曲です。展示物の物体を調べると… 地下を疾駆する影 ナム孤島 メトロクロスのテーマ曲です。展示物の物体を調べると… できるかな ミニゲーム汎用のテーマ曲です。倉庫番その他各所で聞くことができます 飛べバウル テイルズオブドラスピのテーマ曲です 真剣勝負! ドラゴンレースのテーマ曲です 銀雪を蹴立てて ボーダーラピードのテーマ曲です PS3版追加曲 ダンジョン 曲名 使用場面 備考 揺らめく禁忌 クオイの森のテーマ曲です 魔導器、千年の眠り シャイコス遺跡のテーマ曲です 小高い丘を越えて エフミドの丘のテーマ曲です 廃墟濡らす雨 亡き都市カルボクラムのテーマ曲です 樹々深く草静かに ケーブ・モック大森林のテーマ曲です 歴史眠る薄闇 誓いの地下水道のテーマ曲です PS3版追加曲 凶漢の陰謀と機械仕掛けの塔 歯車の楼閣ガスファロストのテーマ曲です 鏡に映る夢魔 幽霊船アーセルム号のテーマ曲です 洞穴に潜む悪意 カドスの喉笛のテーマ曲です 黄砂のアラベスク コゴール砂漠のテーマ曲です 覇王樹の花の咲く夜 コゴール砂漠・夜のテーマ曲です 背徳の宴しめやかに 背徳の館のテーマ曲です 喪失の荒れ山 テムザ山のテーマ曲です 幾星霜も数えて 忘れられた神殿バクティオンのテーマ曲です ばく進する脅威 移動要塞ヘラクレスのテーマ曲です ダイヤモンドダスト ゾフェル氷刃海のテーマ曲です はなやぐ命、育む光 エゴソーの森のテーマ曲です 世界を攫むその指に ザウデ不落宮のテーマ曲です 神秘の降る森 エレアルーミン石英林のテーマ曲です 峡谷に轟く風 レレウィーゼ古仙洞のテーマ曲です 哀切のしじまに レレウィーゼ古仙洞・最深部のテーマ曲です 天を貫く滅びの徴 タルカロンの塔のテーマ曲です 湧出する静寂の源 エアルクレーネのテーマ曲です 灼熱の鳴動 大深度空洞帯のテーマ曲です PS3版追加曲 漂白せし魂の枕辺に響く歌 望鏡の墓所のテーマ曲です 色褪せた過去の迷宮 追憶の迷い路のテーマ曲です 戦闘 曲名 使用場面 備考 戦いの火蓋 第1部での戦闘テーマ曲です 闘志もっと燃やして 第2部での戦闘テーマ曲です 不撓不屈 第3部での戦闘テーマ曲です ふとうふくつ 頂を目指せ ラストダンジョンでの戦闘テーマ曲です 不屈の闘魂 特殊フィールドでの戦闘テーマ曲です 不撓不屈のアレンジ エレアルーミン石英林で流れる この一戦に賭けて 汎用ボスの戦闘テーマ曲です 歪んだ剣光 対ザギの戦闘テーマ曲です 火花散らして 対フレンの戦闘テーマ曲です ユーリ(闘技場)戦でも流れる 立ちはだかる強敵 対ギガントモンスターの戦闘テーマ曲です 畏怖されし巨体、彷徨う骸の凶戦士(1戦目)、一部の追憶ボス戦でも流れる 聖哲なるもの 対始祖の隷長戦のテーマ曲です 暗い野望を切り裂く 対アレクセイの戦闘テーマ曲です 光と影に彩られて 対イエガーの戦闘テーマ曲です PS3版追加曲、2戦目のみ 決着の刻 対彷徨う骸の凶戦士の戦闘テーマ曲です 決断ぶつかる時に 対デューク1戦目の戦闘テーマ曲です さいごの戦い 対デューク2戦目の戦闘テーマ曲です 決断ぶつかる時にのアレンジ、追憶のデューク戦でも流れる 一世一代の死闘 対デューク3戦目の戦闘テーマ曲です その剣を賭けて 対ソードダンサーの戦闘テーマ曲です PS3版追加曲 禍々しき復讐の果て 対スパイラルドラコの戦闘テーマ曲です 未知との遭遇 個人ゲスト戦の戦闘テーマ曲です 勝利の叫び 戦闘勝利のテーマ曲です 完全無欠の勝利! 戦闘勝利のテーマ曲です。グレードが高いとこちらになります 夕べの鎮魂歌 戦闘敗北のテーマ曲です 全滅時 イベント 曲名 使用場面 備考 出立の早暁 タイトル画面のテーマ曲です 凶気 ザギをイメージしたイベントテーマ曲です 剣と鎧に忠誠を 魔導器とアレクセイをイメージしたイベントテーマ曲です。騎士団関連のシーンで使用しました デューク サスペンスをイメージしたイベントテーマ曲です。デュークの登場シーン等で使用しました 360版では多用されていたが、PS3版では新曲に差し替えられた 明星の小夜曲 穏やかなイメージのイベントテーマ曲です 混乱の火種 トラブルをイメージしたイベントテーマ曲です 招かれざる事態 苦戦をイメージしたイベントテーマ曲です 不穏満ちて 帝都の圧制をイメージしたイベントテーマ曲です 暴かれた陰謀 サスペンスをイメージしたイベントテーマ曲です、パターン2です。「デューク」に比べて若干強めです 魔導士少女の不機嫌 シニカルコメディのテーマ曲です。リタ関連のコメディシーンで使用しました 悲壮なる決意 悲しみ・ジレンマをイメージしたイベントテーマ曲です 絆 エステルをイメージした優しいイベントテーマ曲です 世界を巡る 感動・精霊化をイメージしたイベントテーマ曲です 古代塔市の秘められた力 「壮大な相手」をイメージしたイベントテーマ曲です 時局大きく轟き アクション用イベントテーマ曲です。これはややおとなしめです 大逆転の好機 アクション用イベントテーマ曲です。おもに主人公たち有利!な時に使用しました 予期せぬ危機 アクション用イベントテーマ曲です。ピンチ!用です 破滅の予兆 壮大な相手をイメージしたイベントテーマ曲です。ザウデやタルカロンの浮上シーンで使用しています 満月と明星と 主題歌をエステル用にアレンジした曲です。エステルとユーリ二人のシーンや対エステル戦等で使用しました 交わらない想い 主題歌を決戦前夜のイメージでアレンジしたイベントテーマ曲です 人々の英断 主題歌をデューク用にアレンジした曲です。ヨーデル演説時、ユーリたちが飛び立つところで使用しました 愉快な悪巧み コメディイベントテーマ曲です。愉快な悪巧みをイメージしています ジュディス、孤独の肖像 孤独をイメージしたイベントテーマ曲です 至誠の想い、静かに 騎士団のテーマ「剣と鎧に忠誠を」のバラードアレンジ曲です PS3版追加曲 胸騒ぎの足音 サスペンスイメージのイベント曲です。入りを弱く、全体的にインパクトを控えめに抑えています PS3版追加曲、第1部ザーフィアス城 末枯れの街に ハルルの樹のテーマ「華の調べ」を悲しいイメージでアレンジした曲です PS3版追加曲、ハルル復活前 ムービー ムービー名 使用場面 備考 鐘を鳴らして オープニング 物語のはじまり エステルの語り 花の街の奇跡 ハルルでのムービー 突入!ガスファロスト 竜使いと共にガスファロストへ 橋上の決意 ダングレストでのムービー 巨大要塞の威力 バクティオン突入前 猛攻のヘラクレス バクティオンクリア後のムービー 果敢なる海上の追撃 ヘラクレス突入 主砲発射、数秒前 ヘラクレスの帝都攻撃を防ぐシーン エステルの絶望 ザーフィアスでのムービー 野望の発動 ザウデ不落宮浮上 心の叫び エステル戦後のムービー フェローの助力 ザウデ不落宮突入前 邪悪なるモノの帰還 星喰み復活 ユーリ転落 ソディアに刺されるシーン 降り注ぐ災厄 ザウデ不落宮崩壊 天高くそびえ立つ脅威 アスピオ崩壊 魔物を蹴散らせ 明星壱号起動 星喰みの最期 デューク戦後 物語のおわり、旅のはじまり スタッフロール
https://w.atwiki.jp/vesperia/pages/11.html
発売前情報 発売前情報 世界観・シナリオ 戦闘システム アイテム その他 海外関連 世界観・シナリオ 舞台となる世界の名前は「テルカ・リュミレース」 万物の根源である「エアル」と、エアルを糧に動作する「魔導器(ブラスティア)」が世界を支えている。 世界のエネルギー供給バランスは崩壊しており、多くのモンスターが存在している。 魔導器の一種「結界魔導器(シルトブラスティア)」から発生した結界で、都市をモンスターの攻撃から守っている。(多分、城の上に浮かんでいるリングのことだと思われます) ユーリは、世界に依存されているこの魔導器が国を統制してくれるのかそれとも-破滅させるものなのかを探し求めていく。 結界と魔物の存在により、ほとんどの人は自分の生まれた国から外に出ることがない。 ユーリは騎士であったころに国の任務として少しだけ外に出たことがある。 フレンはそれと対照的に、モンスター退治のために定期的に国の外に出て行くことがあり そこで外の世界で多くの物を見ている。 ユーリはそんなフレンを羨ましく思い、国を去って世の中のことを学ぶことを決意する。 ユーリとフレンの考え方("目の前で困っている人を救う"と"国全体のために大局的な考え")の対立や意見の相違、また、それによる互いの成長がストーリーのメインであり、キーとなっている。 ユーリとフレンは仲が悪いわけではないがイデオロギーの違いによって衝突することがある。 ヴェスペリアは宵の明星を示す「Vesper」からきていて、ユーリのことを例えている。 ヴェスペリアはストーリーのファクターとしても登場し、開発者はプレイヤーがゲームをプレイすることによりなぜこのようなタイトルにしたかということを理解してくれると考えている。 戦闘システム 今回の戦闘システム名は「EFR-LMBS」(Evolved Flex-Range Linear Motion Battle)アビスの戦闘システムを更に発展させたもの フィールド上でソーサラーリングによってモンスターに影響を与えることが可(お約束というか、ソーサラーリングが登場するようですね) シリーズ初の人間ではない戦闘に参加するパーティキャラとしてイヌ科のキャラが仲間に短刀を武器に戦う (雑誌に掲載されている画像の中に、実際に戦闘に参加してる場面がある) 新たなとどめの刺し方として、制限時間以内に正しくボタン入力を行うことで一撃で敵を屈伏させることができる シリーズでお馴染みの秘奥義もあり、オーバーリミッツゲージの多層化によって 今まで以上に多様で自由なコンボを行うことができる オーバーリミッツゲージを4つ溜めることが可能 溜めたゲージは、一人ひとりのキャラで一つずつのゲージを使うか 一人で全てのゲージを使うかを選ぶことができる オーバーリミッツゲージを使用するレベル(使用本数)によって 通常攻撃の速度が上昇したり、特技(同士を?)を素早く連携させることができる (ここは、「こういった事ができるかもしれません」という感じに書かれています) それによって、普段ではできないようなコンボが可能になる アイテム 特定の武器からは、その武器自体に備わっている特殊な特技を習得することができる(装備中のみなのか一度習得したら装備から外しても習得したままかどうかという詳細は不明です) 集めた素材から各キャラクターの非常に優れた固有装備品を作成することができる(前回記載分のミッション仕立ての戦闘でユニークアイテムが~と言うのとこれが関連してるかもしれません) いくつか用意されているミッション仕立ての戦闘ではミッション内容を達成することで ユニークアイテムを入手でき、それによって戦闘のバリエーションを広げることができる その他 対象年齢は高校生・大学生、社会人。XBOX360のユーザー層に合わせて対象年齢を少し上げている。 容量は、ディスク1枚に収める。 Xbox360とPS3での開発を考えた時、プロジェクト発足当時にXbox360のほうに理想的な開発環境があった。 グラフィックはフィールド上が30fps、戦闘が60fps。 ダンジョンはシンフォニア程パズル要素の強いものではなく、アビスのダンジョンのバランスに近い。 ヴェスペリアにもシンフォニアのように愛情システムのような物を組み込みたかったが、 今回はRPGとして純粋でしっかりとした作品に仕上げたかった為、そういったシステムは断念した。 エンディングはマルチエンディングではなく、たった一つの結末を迎える。 ミニゲームにオンラインによるランキングシステムにかかわる物を作りたいという構想がある。 DLC(追加コンテンツをダウンロード配信するシステム)によってそれでしか入手できないような物を組み込むつもりは無い。 DLCを組み込むとしたら、ゲーム中で非常に入手しにくい物に時間よりも「お金」という対価を支払ってもいいと思う人のための救済措置として組み込む。 他メーカーの某タイトルのように、DLCによるダンジョン拡張が行えるよう開発は行うが、それを行うべきだとは考えていない。 開発者個人的に、それはテイルズシリーズの個性として間違っていると考えている。 ボリュームはアビスと同量か少し多いくらい。 海外関連 国内版と北米版は同時に開発が進められている。 ローカライズということに関しては過去の作品で一番力を入れている 北米版が発売の際、スキットは英語での完全フルボイスになる。 全世界同時発売は難しい(できない)が、北米版においては国内版発売からそれほど長い期間をおくことは無い。(つまり国内先行発売?) ヴェスペリアは北米市場におけるテイルズシリーズの10周年を飾るタイトルでもある 北米のユーザーでテイルズシリーズに強い関心を持っているプレイヤーがいることを知っているので、 ゲーム自体は日本人的な感覚で作られているが、北米のユーザーからの意見なども多く取り入れている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1259.html
テイルズ オブ エクシリア 【ているず おぶ えくしりあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 揺るぎなき信念のRPG) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2011年9月8日 定価 8,379円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、犯罪、言葉・その他 通信機能 PlayStation Network対応(ダウンロードコンテンツ配信) 判定 なし ポイント 全体的にボリューム不足伝統要素の一斉削除ミラの信念を貫き通す戦闘システムは良好(バランス面は除く)描写不足が目立つストーリーとキャラクター設定 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 戦闘システム 新システム 評価点 問題点 キャラクター関連 総評 余談 概要 テイルズ オブシリーズ15周年記念作品。シリーズ初のPS3オリジナルタイトル。定番の絵師である藤島康介氏といのまたむつみ氏の同時起用、そしてオープニングテーマには日本を代表する歌姫・浜崎あゆみを起用するなど、これまでの作品を遥かに凌駕するセールスポイントをウリとしていた。 アニメーションはこれまでシリーズを担当してきたプロダクションIGではなく、OVA版『テイルズ オブ シンフォニア』を製作したユーフォーテーブルが担当。 略称はTOX。エクシリアとは数え切れないほどの大数や無数を示す Zillion をもじった Xillion からの造語で “XILLIA” と名づけられ、【未知】の意と【交わり】を表す “X”を意味している。 また、Xにはダブル主人公、および前述の両絵師採用との意味合いも兼ねている。 戦闘システム シリーズの目玉といえる新戦闘システムは「DR-LMB(ダブルレイド・リニアモーションバトル)」 参加パーティとバディを組み、二人一組で戦闘を行う。もちろん従来のように単独で戦うこともできるが、仲間と協力し合うこの連携アクションは独自のもので、うまく敵をハメられた場合の爽快感は高い。この状態をリンクモードという。 『グレイセス』で好評だったアラウンドステップはないが、スキルを付ければ「ムーヴィングアサルト」という攻撃をしつつ素早く回避をするという類似したものが使える。また、ジュードとミラ(条件を満たせば)は敵の背後に瞬時に回り込む「集中回避」が使える。 AC(アサルトカウンタ) 術技使用で消費する「TP(テクニカルポイント)」に加えて新たに採用されたパワーソース。ポイントが続く限り攻撃行動を延々と続けられるシステム。PS2版『デスティニー』や『グレイセス』の「CC(チェインキャパ)」のようなものだが、あらゆる行動で数ポイント消費されるCCとは違い、攻撃行動で1ポイント消費するのみで、可能連携数をそのまま表示化したものといえる。その代わりTPとの兼ね合いで、技をいきなり連打する、ということはできない。 特性 戦闘キャラが固有で保持しているスキルのこと。スキルといっても使用するのにコストは必要ない。 サポート リンクモードで行えるキャラ固有のスキル。こちらもコスト等はなく、特性とサポートで支援攻撃分け隔てなく行動が選択できる。 共鳴術技(リンクアーツ) リンクモードにて二人で発揮する技。オーバーリミッツゲージを一定量溜めると発動できる。ただし、組み合わせのスキルが必要なため、事前でのスキルセットに気を配る必要がある。 他作品から引き継がれたシステム 『ヴェスペリア』に登場した、セットできる術技を8から16に増やすアイテム「アーツボール」や『グレイセス』のワンタッチキャラ変更(ただしグレイセスのものとは若干操作が異なる)などが引き継がれた。 新要素として戦闘メンバーと控えメンバーを戦闘中に入れ替えができるようになった(戦闘不能キャラは不可)。 回復役やメイン術士でメンバー枠が固定されがちな問題点が解消された。 それに伴い戦闘後のリザルトでパーティーメンバーが全員登場するものが登場するようになった。 新システム マップアクション 全てのマップで3Dカメラが採用され、右スティックで自由に視点変更が行える。「登る」「飛び降りる」「しゃがむ」といったアクションが追加され、従来作品では行けないような場所への移動が可能になった。 ショップビルド 今回は素材を納品することでショップレベルを上げ、武具を購入する。このレベルは全国の街で共通なため、街ごとに違う武具が売っている、というRPGの定番を覆す設計となっている。 リリアルオーブ 選択式の成長システム。レベルアップで得られるGPを消費することにより、ステータスアップや術技、スキルを習得する。 チャットシステム ロングチャット(これまでのスキット)、ショートチャット、ファイティングチャットが実装。 ショートチャットは、移動中にキャラが喋るシステム。1つのチャットで喋れる限度はほとんどが2言に限定されており、喋るキャラも2人だけとなっていて、会話が続きそうな雰囲気の中でもそれ以上会話が続かないようになっている。 ファイティングチャットは、戦闘中にキャラが喋る際に左上にセル画が表示されるというもの。ボス戦ではキャラ同士の掛け合いがあったりする。地味ではあるものの、戦闘の邪魔になるほど大きくないので、あってもなくても困らない存在といえる。 評価点 キャラグラフィックがこれまでよりも遥かに高い頭身となり、原画デザインに劣らぬ再現を実現している。画風の違う両氏のキャラも統一されアニメ含め違和感が少ない。 また、ラ・シュガルのイル・ファンを始めとした街の幻想的な背景なども非常に見ていて美麗である。 ユーフォーテーブルが手がけたアニメーションのクオリティは非常に高い(*1)。アニメパート監督を担当した外崎春雄は(*2)シリーズのファンであるとのことで過去にもアニメーターとして幾つか関わっており、今回は監督としてかなりこだわってしまったらしい。 快適性の高さはシリーズでも随一。 チュートリアルが豊富で、親切な設計。インターフェースも『ヴェスペリア』『グレイセス』で完成されたものを元にさらなる改良が行われている。 ロード時間が短く、快適にプレイできる。 どこでもクイックセーブが可能で、ロードを行なってもデータは消えない。 会話のできるNPCは頭上に表示されるアイコンによって話しかけたかどうか、ストーリーの進行などで会話内容が変わった場合の判別ができるようになっている。従来作品とは異なり、NPC全員と会話ができるわけではないが、全体的に街や施設が賑やかとなり、雰囲気作りに一役買っている。 常に左上にマップが表示され、より詳細なロケーションマップも閲覧可能。今までのように実際に歩いて埋めていく必要はなく、高低差のある場所も表示される高さを設定することで分かりやすくなっている。開けた宝箱や探索ポイントも記録され、NPCや敵シンボルも表示されると至れり尽くせり。 ストーリー序盤からワールドマップで瞬間移動が出来るようになった。移動場所もいくつか選択できるようになり、ダンジョン内部でも移動が可能になった。 台詞の自動送りを無効にしている場合、チャットで○ボタンで少しずつ送れる機能が搭載された。 魔装具(*3)の攻撃力が武器説明画面で確認可能。リンクしていると撃破数が双方カウントされるため、操作が苦手なキャラの強化が楽になった。 使用すると敵の詳細なステータスが確認できるアイテム「スペクタクルズ」が廃止され、敵のステータスが無条件で確認できる。ターゲットのHPゲージも表示される。 ボス戦に限り全滅してもその戦闘からリトライできるようになった。 ビジュアルアイテム 今作でもコスチュームチェンジあり。衣装と髪型をそれぞれ選ぶことができるようになった。ただし、アタッチメントの数の多さに反して、本編中に手に入るものが少ないため、不満の声もある(後述)。 キャラクターごとの称号が廃止されたため、装備画面で選ぶ形に変更されている。コーディネートは5つまで登録が可能。 アタッチメント 『ヴェスペリア』にもあった、キャラクターのグラフィックに小物を付けられるシステム。3つまで装備ができ、色や付ける位置の多彩さから、カスタマイズが楽しいものとなっている。 バトル上の演出 ネタバレになるので詳細は割愛するが、マクスウェル戦とラストバトルの熱い演出はありがちではあるものの、前後のシナリオと相まって評価が高い。 問題点 ボリュームの少なさ これまでのマザーシップタイトル(本編作品)と呼ばれていた作品群では当たり前だった要素が尽く削除されている。以下は一例。 クリア後の要素 引継ぎ要素はあるものの、肝心の隠しダンジョンは以前のマップの継ぎ接ぎという仕様。ヴェスペリアの追憶の迷い路に似たような構成だが、敵を全滅させなくても次のマップに行ける上にストーリー中に登場したボスとの再戦も無い(と、いうよりもボスは最下層にいる隠しボスのみ)、 その隠しボスが色々と手抜き。計6体倒すことになるのだが、全て同じ姿を使いまわしたものとなっている。攻撃方法こそバリエーション豊かだが他のボスにはあるオーバーリミッツの短い演出もなく専用技や秘奥義すらない。そのくせ回復術などでいたずらに戦闘時間を引き延ばしてくるため、戦っていて楽しくないとの評判である。 引継ぎ要素 称号獲得に伴ってGRADEが増えていくという仕様上、上限がある。全体的に必要なGRADEも多く、クリアボーナスもないので、上限まで貯めてもグレードショップの全ての有利な項目を購入することができず取捨選択が必要。また、経験値半分・HP減少といったやり込み用の不利な項目もなくなった。 上限は10000だが、ここまでためてもやっと周回プレイ時にサクサク進める引継ぎができる程度しか買えない。しかもこれまでの作品ではお馴染みだった術技・スキル引き継ぎがない。2周目以降で最初から全ての術技を使いたい場合はレベル引き継ぎをしてリリアルオーブを成長させるしかないのだが、全引継ぎには5000と上限の半分ものGRADEを要求される。 一方でかなりのバランスブレイカーである「魔装具引き継ぎ」は500と安く、項目ごとのバランスも悪い。 今までは「取れる人・取りたい人がとればいい」と言えた玄人向け・廃人向けの称号も、引継ぎに絡んでくる(しかもこういったものに限ってポイントが高い)ので無視できなくなってしまった。 さすがに不評が多かったのか、『イノセンスR』や『ハーツR』では従来の戦闘評価式に戻り、上限自体はあるものの、上限まで貯めればほとんどの項目を購入できるようになった。 「調理システム」の廃止 今作では、料理屋で完成品を購入してアイテム画面で使用すると一定戦闘回数効果が出るというものになっている。ショップレベルを上げるだけで新しい料理が入荷していくので、レシピ集めの面白さはなくなった。さらに同じ料理は1つのサイズにつき(*4)1つまでしか持てない。歴代シリーズ(一部を除いて)ではキャラクターの料理の得手不得手はキャラを立たせる要素でもあった。 ただし、「材料を集めても失敗して無駄になってしまう」という、特に序盤ではかなり痛かった問題は解消された。 飛行船の削除 基本的にマップから場所に移動できるシステムがあったせいかもしれないが、前作『グレイセス』では座標指定による探索ができたのに対し、本作ではそれもできない。 伝統地点の削除 謎の生き物・ねこにん(または●●にん系)が暮らす「ねこにんの里」、シリーズやナムコ作品の要素を詰め込んだ島「ナム孤島」等がない。それにより、BGMやムービーの閲覧が不可能に(ロングチャットのみ、メニューから閲覧が可能)。 水着イベント DLCで水着コスチュームは手に入るが、それに準ずるイベントもない。また温泉イベントもないので「スケベ大魔王」を受け継ぐキャラが不在。ただし、元々「スケベ大魔王」は一部作品しか登場しないものである。 サブイベント 殆どはボイス付きで、数自体はそれなりに揃ってはいるが、強力な装備品や衣装が手に入るイベントは少なく、報酬のないメインシナリオの補足のようなイベントと単なるおつかいが多い。 異世界「エレンピオス」周辺 ワールドマップの広さがリーゼ・マクシアよりも広大なのに対し、街がたったの 1つ しかなく、リーゼ・マクシアに比べると訪れるポイントが少ない。 これらに対しスタッフは攻略本で「オマケ要素よりクオリティを重視した」と発言した。内容が面白いものであったなら納得できる発言だが、以下のような様相を呈しているので呆れられた。 新システムの問題点 ショップビルド 街を巡る必要がなくなった反面、RPGの伝統をなくしたせいか、RPGらしさが失われたという意見がある。また、素材の存在意義(*5)を疑問視する反応も見受けられる。 リリアルオーブ 自由に能力を上げられると謳っているものの、上限LVまで上げれば全て埋まるため、結局行き着くところは同じ。 他の能力も上げないと成長しないのでどのキャラも最終的には平均的なステータスになりがち。またGPを振り分けた際やオーブが成長した際のエフェクトが妙に長く、テンポが悪い。 そのためかLV上限も99と低く(*6)、オーブ自体も2枚目までしかない。 いちいち選択が面倒だという人のために、一応自動選択もあるが、やはり「面倒だ」という意見もある。反面、低GPクリア等の縛りプレイには珍重されている。 ショートチャット、ファイティングチャット ショートチャットではシナリオに絡んだチャットも流れるが、その重要チャットに被って汎用チャットが流れてしまうことがある。他にも移動することで他のチャットに上書きされてしまったり、マップの切り替えや戦闘で音声が途切れてしまうということもある。 例 「○○の事態が「腹が減ったな、食事にしよう。」~」…色々と台無しである。 汎用チャットの内容が「戦闘に出せ」や「腹減った」というものしかなく、またそういった発言がかなりの頻度(*7)で起こるため、鬱陶しいという意見もある。 特に戦闘絡みは今作のキャラクターも色々な意味で尖っているため、好き嫌いが大きく割れることもあり、「嫌いなので戦闘にも出したくない」というようなキャラクターがいる場合や特定のキャラの育成をしていて控えのキャラクターを固定している場合はそういったキャラクターが何度も「戦闘に出せ」と言ってくるため、イライラするという意見もある。ファイティングチャットでもショートチャット同様「戦闘に出せ」という内容がある。 闘技場関連 せっかくの戦闘システムを活かすペアバトルがなく、シングルバトルのみ。 また、これまで多くの作品にあった歴代キャラの乱入もない。 サブイベントでも名前すら一切登場しない。というより歴代要素自体がほとんどない。一応過去作品のパロディがわずかにあったりジャケット裏が歴代作品紹介だったりDLCで歴代キャラのコスチュームはあるものの、テイルズ オブ グレイセス エフと比べると圧倒的に見劣りがする。 ステージ端から落ちると強制失格となるシステムが採用された。 敵はステージ端に現れてのろのろと進んでくる。中央で待機するのはかなりテンポが悪く、かと言ってステージ端まで迎えに行くのはミスが許されない戦いになってしまう。 また、ただでさえ前衛キャラより難易度の高い後衛キャラの位置取りが大変になった。 戦闘システムにいくつか問題点がある シリーズお馴染みの秘奥義があり、OVL状態で奥義を発動する必要があるが、OVL状態になるには必ず共鳴術技を使用しなければならない。そのため単独で秘奥義を出すことができない。一方、敵は単独でOVLを自由に使用してくるので不公平。 肝心の味方の秘奥義はヴェスペリア以上に威力が低く、ほとんど魅せ技としてでしか役割を成していない(*8)。 参考までに難易度ノーマルにおいてジュードの秘奥義で7000程度、ミラの秘奥義で3000程度のダメージしか与えられない。この頃になるとボスキャラのHPが10万を超えるので、使うだけ無駄である。 『ヴェスペリア』や『グレイセス』と比べ処理落ちが目立つようになった(マクスウェルの秘奥義でかなり顕著)。 前衛同士でないとリンクがうまく機能しない。 前衛操作時にリンクするとどんなキャラでも物理攻撃主体の動きになり、後衛操作時にリンクするとパートナーが棒立ちでいる時間が明らかに長くなるため。 上述のOVLの仕様も含めて、後衛操作時の障害があまりにも大きい。目玉システムでこの有様ではキャラ制限の域に達しているとも言えるだろう。 マルチプレイだとリンクができない 厳密に言えば2人プレイでバトルすると、プレイヤーが操作しているキャラクター同士とリンクすることができない。当然ながらサポート能力も発動できないため、状況に応じてリンクする相手を変えて戦うことができない。 システムを活かせていないバランスの悪い難易度 上記のPS3で出たシリーズ作品よりもAIが悪化している(*9)。 ボス戦では開幕直後OVL→秘奥義という理不尽なパターンもある上に、今作の鋼体は壊しても一定時間経つと「!」のマークと共にコンボ中でも勝手に復活する仕様であるため、たった数ヒット投げるだけでコンボを抜けられるなど調整不足な面が多い。 このため完成度の高いシステムが十分に生かされていない。今作では協力戦闘や「アサルトカウンタ」など、全体的にコンボを重視したシステムになっているため自動鋼体などで殆どコンボが繋がらないボス戦は一撃が大きい技を連発してちまちま敵のHPを削るだけの大味な戦闘に感じることも多い。このため長くコンボを続けられる雑魚戦の方が楽しいという声が大きい。 なお、この鋼体の仕様についてはスタッフインタビューでも触れられ「最近のテイルズではバランスを崩壊させるようなハメや無限コンボをなくすことを目標のひとつとしており、今回の鋼体の仕様はそれらを根本的になくすための苦肉の策だった」(意訳)とコメントしている。 主人公ミラの魔技の一つである「ライトニング」の性能が異常。設定ミスではないかとも言われている。 バニッシュボルトやサンダーブレードという上級術の詠唱中に途中終了させると発動する技で、一発辺りの威力はそれなりだが何故か多段ヒットするため該当の上級術よりも数倍近く大きい合計ダメージを叩き出してしまう。 単純な火力面以外でも、ガードブレイク付き、複数属性付きで隙も小さいと優秀であるため他の技の存在意義が完全に消滅してしまっている。空中コンボ用として魅力的な技は今作にも多数あるのだが、コンボを考えるのが馬鹿らしくなるほど強い。 クリア後に解禁される最高難易度「アンノウン」の仕様が劣悪。単純にステータスが倍になるだけであり、今作のデフレ気味なダメージ値も相まって攻撃力以上に異常な敵の固さに悩まされることになる(隠しボスで顕著)。 マップ グレイセス同様、街と街は一本道やダンジョン等で区切られているが、道にあたる部分が全て間道となっており、同じ地形をコピペしたものばかり。また切り立った崖にある横穴に入らないとレアアイテムが手に入らないため、新しい間道に来たら「崖を登る」「横穴に入る」という行動を一貫して行う。 ダウンロードコンテンツ / DLC キャラクターのコスチュームのほとんどがDLCで購入しなければ手に入らない。度々批判されている要素だが本作でも行われ、ゲーム本編で入手できるコスチュームは非常に少ない。全て購入すれば13000円以上と高くつく(2011年12月現在)。 数が少ないと言われる前作『グレイセス』ですら本編中で全員最低1着は入手できたが、今作では本編中でコスチューム入手の機会がないキャラがいる。 さらに、DLCでしかコスチュームの無いキャラはDLCを一つでも落とさなければアイテム記録に通常衣装が載らないという致命的な欠陥も存在する。 この問題自体は無料でDLできる通常衣装の色違い「カラバリ」というものを導入すれば解決する。しかし、オフラインユーザーはどうしようもない。 ただし、一部を除いて価格は300円に戻っている。大抵は衣装・髪型・アタッチメントのセットになっており、中には戦闘曲や台詞が変わるものもある。また、前述通り無料でDLできる衣装も用意されている。 全体的に使い回しが多い。 海停(港)においてそれが顕著に現れており、どこも共通の構造である。異世界でも同様である。他にも前述の隠しダンジョンや街を区切る間道・街道など。 モンスターも、「オタオタ」「プチプリ」「チュンチュン」など『ヴェスペリア』からのモンスターの使い回しが多い。フィールド上に徘徊している「ヴェヴィンドアイ」「グラッディクロー」というモンスターは、『ヴェスペリア』のギガントモンスターでそれぞれ「メドゥーサバタフライ」「グリーンメニス」の完全使い回しである。 BGM 評価が低く、耳に残る音楽が少ない。無音、もしくは環境音しかない場所・シーンも多く存在する。サウンドトラックも近年の据置作品にしては珍しく3枚組となっている。 通常戦闘曲についてはジュード編、ミラ編にそれぞれ用意されており、こちらはまずまずの評価だが、固有キャラの専用戦闘曲が少なく、殆どのボス戦では汎用BGMが使われ、盛り上がりに欠ける。 ダンジョンのBGMも使い回しが多い。全部で8曲しかなく、携帯機作品の『イノセンス』や『ハーツ』よりも少ない。 この点については、作曲を担当した桜庭統氏の環境の劣悪さ(*10)が原因とも言われている。 また、これまで桜庭氏とともにシリーズに参加してきた青山響(田村信二)氏が参加していないことに対する不満もある。 連打を要求する場所が存在する。かなりの連打量なので、コントローラのボタンを傷めつける。 一応連射機能ありのコントローラーを使えば割と簡単に連打がクリアできる。 しかし、単に連打するだけの作業で、要所要所で発生するためテンポと指の負担が悪い。 ストーリーの意味不明さ 主人公によってイベントなどが異なるのだが、どちらの主人公でプレイしても多かれ少なかれ意味不明な描写が存在し、特に1周目でミラを選んだ場合描写不足な点が多い。「選んだ主人公によりストーリーを違った面から見られる」というゲームは『スターオーシャン セカンドストーリー』や『ペルソナ3 ポータブル』などがあり「どちらも見ることでより深く物語を楽しめる」のに対し、本作は片方だけではもう一片が歯抜けしているため「どちらも見てようやく物語の流れが理解出来る」というものとなっている。 「どちらを選んでも問題ない」と事前告知されていたが、ジュード側が本筋に乗る形で描かれ、その裏で行動するミラという構成であるためミラを選んだ場合は確実に置いてきぼりをくらう。だからと言ってジュードを選べば分かるという訳でもなく、シナリオの中心人物はミラであるため非常に困りもの。 更にどちらの主人公を選んでもよくわからない描写・展開が多数存在するが、その一部は設定資料集で明かされるというありさま。 「キャラクターがシナリオに振りまわされている」といった指摘も多い。下記のように描写が不足している所為で非難されているキャラが少なくない。 また、どちらのシナリオも共通して専門用語が数多く登場するがそれに対してのフォローがシナリオ中にほとんどないため、序盤から置いてけぼりを食らう可能性が高い。ある人物の体質が明らかになった場面で、持っている武器の正体について問われるチャットがあるが、そこでは「〇〇ではない」と回答するだけで結局その正体が何なのか言わないまま終わるように、説明不足な点も多い。 シナリオの流れ自体もこれまでのシリーズ作品に比べてシリアスであり、陰鬱な描写が多く登場するために不快感を感じる人も。 どちらのシナリオも大半は共通のため、もう一方の主人公でプレイした際の新鮮さも薄い。『リバース』のように本編中で主人公の切り替わるザッピング方式にすればストーリー進行が分かりやすく、ボリュームも増やせたのではないかという指摘もある。 ちなみにシナリオ担当は『テイルズ オブ バーサス』の「リオン カイル編」「スタン編」「ダオス編」を担当した木賀大介氏。 特に指摘されるのは終盤に当たる「第四章」で、怒涛の急展開にプレイヤーの多くが困惑した。 一部ファンから「第三章まではテイルズにしては完璧なストーリー」との評価もある。 第四章の冒頭では主人公たちの取り巻く環境が大きく変化し、あるキャラが暴走し始めたことが語られるのだが、その状況に至るまでの説明や描写がほとんどされない。お陰でプレイヤーはのっけから盛大に置いてけぼりを食らうことに。 ◯◯という人物と遭遇しないように慎重に行動しようと仲間内で相談したはずが、次の町で主人公が何の説明もなく突然「◯◯に会いたい」と発言し、そのまま本当に◯◯へ会いに行く事になる等あきらかにおかしい物も。諸事情で一部シナリオをカットした跡ではないかと推測されている。 ミラ編をやっていた時の描写不明な点はこの章が一番目立つようになる。ジュード編のアルヴィンのイベント、とあるキャラ3名との戦い、ラスボス達の関わりといったイベントがことごとくカットされているので、前述の急展開なイベントが起きたことさえ分からずに話が進む羽目になる(*11)。 主人公達の主張・行動方針が、第四章の中盤(*12)から大きく変わる(それまでと正反対になる)のも批判される部分である。このような展開は、今までのシリーズ作品でもあったが、それらは中盤で行なわれてきた。その主人公側の主張も「○○すればこうなるはず」と根拠のない理想論的で、しかもその理想論を結果的に押し付ける形になる有様。主張のぶつかり合いがテーマとの事だが、敵側の主張には根拠もある上に筋も通っているためどう見ても釣り合わない。その結果「敵側が正論すぎて主人公側が悪役に見える」といった困惑の声が上がってしまった。 作中世界で起こっている問題の解決手段も「次に訪れた先で、既に作られている」という有様。しかもその意見もろくに言わずに「もう同じ道を歩めない」と勝手に決めつけて話し合うより戦う道を選んでいる。 そのため、敵側に解決手段をきちんと説明していれば戦わずに済んだのでは? という声もある。テイルズには過去に石頭と称されるほど信念を曲げない敵がいたが、 今作のボスは騎士道精神に溢れ、話が通じないわけではなく、悪事も働いていないうえに主人公達と戦う道を避けることも考えている 。それを退けて戦いの道を選んだのは他ならぬ主人公側である。 今作で回収しきれなかった伏線も数多く、ラストは急な展開で「打ち切り」と揶揄された。 キャラクター関連 + クリックで展開。 ジュード ジュード自体は常識人であり、特別性格に問題があるわけではないが、基本的にミラにご執心であることが槍玉に挙げられる。(*13)そのせいもあってか、後半のあるイベントではレイアの手ほどきに対し 夕飯を運んだレイアの手料理をいきなりぶっきらぼうにぶちまける など(*14)辛辣な態度を取った。(*15) 特に槍玉にあげられるのが、カン・バルクの王の「民の幸せとは何か?」という問いに言葉を詰まらせ、代わりにミラが答えた後に「そう、僕もそう思う」と答えた点である。 シナリオの後半までそのあまりの主体性の無さから、シナリオがほぼ共通なことも手伝ってダブル主人公としての意味をほとんど成していない(*16)。 細かい点では、「戦いは好きじゃない」と主張する割には戦いで問題を解決することに抵抗を感じず、矛盾を孕んでいるところか。先に挙げたラスボスに対し説明もなく同じ道を歩めないと決めつけているので、むしろ戦いで解決させようとしている。 また、これはどうしようもない問題だが、担当声優である代永翼氏の演技がどうしても「オカマ」っぽく聞こえるプレイヤーが多数存在し、声の時点で嫌悪を覚えるプレイヤーも存在する(*17)。 まあ公式から「乙女系男子」と言われてたりするため、そういう演技をするように言われているのかもしれない。 一応上記の点を除けば基本的に弄られキャラな歳相応の男子である。また、ただ単に未熟なだけではないことは彼の凛々しい顔立ちからもわかるだろう。 ミラ 世間知らずで強気なお姉さんキャラ。精霊という特異な存在のため、人間とは価値観が大きく異なっている。故に、プレイ当初は自分勝手で他人の意見を聞かない、自己中心的に見えてしまうところが散見される。後半になれば改善されていくのだが… 以上の問題は前々作『ヴェスペリア』のユーリに相当する部分が多く、「またこの手の主人公か…」と呆れるプレイヤーは数多く存在している。ただ上記の点を除けばゲームジャンルに違わぬ「何があっても己の信念を貫き通すキャラクター」なので、その部分は評価されている。 その癖人間界の者に対する好奇心が旺盛で、天然ボケをかますこともあるためゲーム中での持ち上げがなければ非常に魅力的なキャラクターと言える。 アルヴィン とにかく裏切る。息を吸うように嘘もつきまくる。 にもかかわらず、すぐパーティに戻ってくる。 パーティ内でも 「また裏切るんだろ?」 と疑われるほど(*18)。 裏切り行為については一応の諸事情があるので割愛するが、それとは別に以下の問題を引き起こしている。 ジュードの項で触れた、あるイベント後、ジュードとアルヴィンの特に理由のない戦いが始まる。(*19) この展開にプレイヤーは置いてけぼりを食らい、あろうことか、味方(*20)に手傷を負わすという、歴代パーティキャラでも中々やれない行為をしでかしている。 これほどの行動を起こしておきながら、結局最後までパーティインする神経の図太さにプレイヤーは更に呆気に取られた。 彼自身も「もう居場所がないからしがみつくしかない」とそこらへんは自負しているらしいが、それに賛同できたプレイヤーは果たして何名いることやら。 一応この度重なる裏切りには彼なりの理由があるのだが設定としてあるだけで本編ではほとんど語られない。理由さえ分かれば「仕方ない」と納得できた人ももっと増えただろうに・・・ アルヴィンが味方に手傷を負わせるイベントはジュード編でしか見れないが、アルヴィンの心情をより細かく描写しているイベントがミラ編でしか見れないことも、彼の心情を分かりにくくしている要因の1つであると言える。ここでも本作のダブル主人公制度が足を引っ張っている。 ただし、彼のサポート能力は使い勝手がいい(*21)ため、イベントや性格はともかくとして、戦闘では非常に重宝するキャラである。 余談だが、担当声優である杉田智和氏は「アルヴィンは屑です。でもそこもまた魅力的なので、かれの屑っぷりをどう受け止めるかが重要だと思います」と公言している。 そして、「ぼっち」という意味で「アルヴィン」を使われたり名前とかけて「アル憫」と呼ばれたりしてるので結構公式やファンからも弄られている辺り割と愛されてるのかもしれない。 エリーゼ 12歳にして両親を失い、人身売買され、人体実験をされているというかなり後ろくらい過去を持つ少女。それ故他人との関りが苦手だったり捻くれている場面がある。 上記の過去故に性格面に関してはフォローできそうだが、常に一緒に居るティポと言う喋るぬいぐるみの存在がプレイヤーのヘイトを買っている。 ティポは「本人の気持ちを 極端に強調して代弁する ぬいぐるみ」であるのだが、劇中ではエリーゼの本音を喋っているくらいしか説明がされていないせいで、彼女が腹黒いキャラクターであるという認識を持たれやすくなってしまっている。 後述するレイアとのやり取りが彼女の好感度を下げる要因の1つになっている。ティポは良く言えば元気だが、悪く言えばウザったい喋りなので、人によっては気になるところでもある。 レイア 彼女自身は非のある行動をしていないのだが、扱いがとにかく悪く、描写に不自然な要素がある。 ドジな面こそあるが、それまで周りの足手まといになる描写が無いのにも拘らずエリーゼに「いつもみんなの足を引っ張ってるくせに」と言われる(*22)。 カン・バルクの城で足手まといになりかけるイベントはあるが、前述の発言をされた後のイベントである。これ以降も特に足手まといになるようなシーンは一切無い(*23)のに、自分が足手まといになりかけていることを自負していたりと、矛盾しているか描写不足な面が目立つ。ある意味では本作で一番シナリオに振り回されたキャラと言える。 イバル ミラの従者で、ミラの傍に居るジュードに対抗意識を燃やすライバルキャラなのだが、 これと言って評価できるような行動を何1つとして行っていない 。 敵の作戦にまんまと乗せられたり、村を護るという任務を与えられていたのに、己のプライドを優先して職務放棄したがために最悪の結果を招くなど、評価に値しない行動を次々としでかす。性質の悪いことにこれらの行動に対し反省をする描写も一切なく、最後の最後までこれと言った見せ場も無く退場する。 プレイヤーからの心証を損なわせる行動ばかり繰り返すので、いわゆる「愛すべきバカ」的なネタキャラとして親しまれるような要素もない。 ただ上記の問題点はシナリオの描写によるところが大きいため、そういった面からもシナリオが非難されている。 メインキャラクター自体はきっちり評価されており、現にジュード、ミラ、アルヴィンの三人は人気投票トップ10以内に入っており、彼ら以外も30位以内にランクインしている。 総評 前評判の高さに対し、所々に見られる作り込みの甘さや全体的なボリューム不足、好みの分かれる主人公が原因で、旧来のファンからの評価は散々。ファンからは「納期がもっと長ければ良くなったかもしれないのに」「早くリメイク作を出して改善してほしい」といった意見が多い。 しかし前述通りシステムは快適で親切な設計なため、シリーズをプレイしたことがない新参プレイヤーには向いているといえる。 余談 2011年のPS3アワードではユーザーズチョイス賞を受賞した。 最終的には67万本の売上であるが売り上げが多すぎたのとボリュームの無さからか、価格は早い内から落ち込み、現在では前作『グレイセス エフ』、PS3版『ヴェスペリア』の価格の半分以下になっている。また売上本数に対して出荷本数は77万本と、差し引き10万本もの在庫が存在する。 販促第一弾のPVで、マクスウェルがあの『テイルズ オブ ファンタジア』の名言「この世に悪が~」の文言を発したことにより、本作との関連が期待されたが、別に何もなかった。 但し、本作の世界観や中盤までの敵の目的、一部のキャラクターの台詞などに『ファンタジア』を始め歴代作品のオマージュと見受けられる物がある。 加えて、『ファンタジア なりきりダンジョンX』のイベントの中に「(『ファンタジア』の精霊の)マクスウェルが『ファンタジア』の世界とは異なる環境の世界を作り、そこで生命の可能性を実験するため、その世界の監視者となる存在を作ることとし、その存在の性別を女性と、名を“水落”(*24)と決めた」という内容のイベントがあったが、これもただのファンサービスだったようだ。 『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』にジュードとミラが参戦した。 本作のダブル主人公の一人「ミラ」はシリーズ初の女性主人公と言われているが、これ以前に携帯電話用アプリ『テイルズ オブ ブレイカー』には女性主人公が登場していた。 同じく携帯電話用アプリの『テイルズ オブ コモンズ』には、先に“アルヴィン”という名前が使われていた。 ミラ役の沢城みゆき氏とアルヴィン役の杉田智和氏は、同シリーズではこれ以前に『イノセンス』に出演している。 他にもローエン役の麦人氏を始め、今までシリーズに出演した声優の再起用が過去作に比べて多い。 本作でイフリートの声を担当しているのはこれまでの作品でイフリートを担当した稲田徹氏ではなく『グレイセス』でバリーを担当した中村大樹氏が担当されている。 開発元のテイルズスタジオは2012年1月1日にバンダイナムコゲームスへ吸収されたため、本作はテイルズスタジオの最終作となった。 発売前に韓国の雑誌からネタバレが流出し騒動となった。 『テイルズ オブ フェスティバル 2012』にて、本作の1年後のエレンピオスを舞台とした続編『テイルズ オブ エクシリア 2』が発表された。
https://w.atwiki.jp/therays_ua/pages/81.html
ヴェスペリア/パティ 魔鏡技/術技魔鏡 鏡装 ★3~4装備 運用例魔鏡 術技 立ち回り 魔鏡技/術技 魔鏡 種類 魔鏡技 属性 MG 備考 報酬 フォームロール 火 100 通常 マーベラスファウンテン 水 100 中央ターゲットで3体撃破可能。 コラボ オーバーヘッド・キッス 地 80 鏡装 種類 術技/秘技 属性 備考 第1 グリッターズレインハイドロールレイド 水 コラボ イルカさん・横イルカさん・縦 水 移動技。 バーストリミッツ ブレードトリガーハンティングトリガー 地 秘技は性能変化時に周囲のHP回復・クリティカル上昇。 ★3~4装備 術技 属性 備考 ヴァリアブルトリガー 無 扱いやすい飛び道具。 クランキーボム 火 リトルビッグシェフ 火 トリガーチューン 無 フォーリンアイス 水 スターオブドリーム 光 運用例 魔鏡 装備 魔鏡技/霊装魔鏡技 備考 メイン魔鏡 マーベラスファウンテン サブ魔鏡 フォームロール コラボがあればそちらを優先、メインと入れ替え。 術技 術技/秘技 備考 グリッターズレイン/ハイドロールレイド 秘技枠。 ブレードトリガー/ハンティングトリガー 秘技枠。 イルカさん・横/イルカさん・縦 秘技枠。 ヴァリアブルトリガー 立ち回り イルカさん・横で敵に突撃したり、ヴァリアブルトリガーとブレードトリガーの組み合わせで連携数を稼ぐ。 秘技は動作が長く多くの敵を巻き込める可能性があるハイドロールレイドをなるべく使いたいが、 あまり有効そうではない場面ならハンティングトリガーやイルカさん・縦にしておく。 魔鏡技はマーベラスファウンテンで3体撃破できるものの、変化しないと威力が低め。 後半の雑魚に使う場合は倒せたらラッキー程度の感覚で使う。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1712.html
スタッフ・声優:ヴェスペリア スタッフ・声優:ヴェスペリア声優 他 声優 名前 キャラクター名 備考 鳥海浩輔 ユーリ・ローウェル 中原麻衣 エステル(エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン) 渡辺久美子 カロル・カペル 森永理科 リタ・モルディオ 久川綾 ジュディス 竹本英史 レイヴン/シュヴァーン・オルトレイン 斎藤千和 パティ・フルール PS3版のみ 石井真 ラピード 宮野真守 フレン・シーフォ 小杉十郎太 アレクセイ・ディノイア 野島健児 アレクサンダー・フォン・キュモール 広瀬正志 ルブラン/バルボス 難波圭一 アデコール 桜井敏治 ボッコス/ハルルの長/ユウ 緒方恵美 ヨーデル・アルギュロス・ヒュラッセイン 長沢美樹 ソディア/ドロワット 大本眞基子 ウィチル/テッド 田口昂 ラゴウ/ソーデス 岩田光央 イエガー/ラーギィ 加藤治 ドン・ホワイトホース 小野大輔 ハリー/ティグル くじら ベリウス 梁田清之 ナッツ 山崎和佳奈 メアリー・カウフマン 加瀬康之 ボディーガード 三戸耕三 トクナガ(PS3版のみ)/青年 高田祐司 クリント 蓮池龍三 ティソン 千葉紗子 ナン 陶山章央 ザギ 住友優子 ウンディーネ 稲田徹 イフリート/フェロー 新井里美 シルフ/ゴーシュ/クローム/ミムラ・フォン・キュモール 辻親八 サイファー PS3版のみ登場 チョー ハンクス 五王四郎 執政官 PS3版のみ 遠藤大輔 騎士 PS3版のみ 稲葉実 宿屋の主人 PS3版のみ 椙山貴夫 トート PS3版のみ 佐々木日菜子 受付嬢 後藤哲夫 ローブの男 PS3版のみ 伝坂勉 行商人 PS3版のみ 山口りゅう ギルド員/オーマ PS3版のみ 若本規夫 「英雄を殺めし者」 バルバトス・ゲーティア 森川智之 「時を駆ける男」 ダオス 立木文彦 「天上に反逆せし戦士」 クラトス・アウリオン 伊倉一恵 「哀しき闇の女王」 シゼル 小山力也 デューク・バンタレイ 他 TOVシナリオチーム 長谷川 崇 奥田孝明 松元弘毅 馬場常和
https://w.atwiki.jp/vesperia/pages/176.html
PS3版について ■PS3版【テイルズオブヴェスペリア】公式サイト 2009年9月17日(木)発売予定 ソフト単価:7,800円(税込) 予約特典:プロダクトコード(ユーリ、エステル、フレンのTOA衣装称号のDLが可能) プロダクトコードはカード下部「Scratch Off」と書かれた銀色の部分にスクラッチ印刷されている。コインなどで削る。 初回特典:「テイルズオブバーサス」スペシャルバトル先行ダウンロード PS3版はXbox360版の従来の内容に加え、新キャラの「パティ」やフルボイス化など様々な追加要素あり。 主題歌はXbox360版と同じく、アーティスト「BONNIE PINK」が歌う「鐘を鳴らして」が採用。 PS3版もDLCは健在で、合成用のアイテムや称号が買える模様。またネットワークランキングにも対応している。 やりこみ要素であるトロフィーは全部で50種類以上。 映画「テイルズ オブ ヴェスペリア 〜The First Strike〜」との連動要素あり。 PSPソフト「テイルズオブバーサス」初回特典にPS3版ヴェスペリアのオリジナルスキット解放プロダクトコードを同梱。 全部で3つのプロモーションビデオが、公式サイトおよび“PlayStation Store”で配信中 体験版が2009/07/13に「PSストア」にて配信中。容量は約283MB。場所はケーブモック大森林。パティが操作でき、グリーンメニスとも戦える。 「香港PSストア」にて予約特典スキットがプロダクトコードなしで無料配信中※アビスコスは10/21時点で消滅 あくまでPS3版のまとめページなので、できれば他のページでなくここだけで見れるよう推奨します。 ○PS3版の追加要素を簡単にまとめ 新キャラクターの“パティ・フルール”が追加。それに伴いOP等のムービーシーンに変更あり。 フレンがパーティに加入する回数が増加。ストーリー中盤からスポット的に何回か参戦し、最終的にはずっと仲間になるようになった。 フレンの装備が変更可能に。スキルも習得可。パーティトップも可能になった(ラピードも)。 メインシナリオ部分をすべてフルボイス化。一部のサブイベントにも声が付いた(デューク関連のイベントなど)。 スキット台本一冊分追加。追加収録の台本がXbox360版の倍程度(箱版での声ありセリフの一部も台本に収録らしい)。 キャラが2人増えることにより、ストーリーの流れも変わる。既存イベントもカメラワークが良くなるように調整。 メインシナリオ自体が追加され、あらすじが写真付きで見やすくなり、数も増加した。 新たなイベントシーンやサブイベント、シークレットミッションも追加。映画で出てくる映画オリジナルキャラ(ヒスカとシャスティル)も登場するように。 イベントスキップができるようになった。(スタートボタンでポーズした後に△ボタンでスキップ可能)以降の据え置き作品でも採用されている。 マニュアルモードで、通常攻撃や技をフリーランでキャンセルできる様になった。これにより硬直の長い技の隙を消せるように。 スペクタクルズでサーチした敵のステータスを、ターゲット選択してる時にL1を押すといつでも見れるようになった。 味方AIが向上(例えばエステルが敵に突っ込むなどが減少した)。 攻撃時のSEや敵を倒した時のSEが変化した(破裂音から爆発音へ)。 エステルの魔術詠唱時の術式の色が一部変更(アスティオン、レジスト、レジスト・ヴィレ)。 闘技場に団体戦が追加され、第3部から挑戦できるようになる。内容は下級ランクと上級ランクに分かれている。 ワンダー記事に写真が追加。またシークレットミッション達成のアイコンはそのボスのアイコンに変更された。 また団体戦では、歴代キャラ4人の『ドリームチーム』やクリントも含む『魔狩りの剣』チームなどと戦える。 うしにんに話しかけて300チップを払うと過去に戦ったボスと何度でも戦える。SMを取り逃した際の救済措置。 新規のミニゲーム(ラピードが雪原を走ってTAを競う)が追加された。 アイテムを取得した際に、下にアイテムのグラフィックと説明文が表示されるようになった。これも以降の作品で採用されている。 新アイテムが追加 アーツボール:セットできる術・技の数が倍になる。これにより色んな技を更に出せるように。 スペシャルフラッグR:ラピードをパーティトップに変更できる旗。やっぱり残機が増えたりはしない リミッツオクテット:オーバーリミッツゲージが8まで溜まる 他多数 ナム孤島のサウンドテスト機能がパワーアップ ボタン操作1発でサウンドカテゴリの切り替えできたり、再生秒数/トラックの秒数も表示される模様。 新BGMが追加 末枯れの街に(ハルル・ハルルの樹復活前) いちかばちか(ナム孤島体育館) 白き月の幻想曲(十六夜の幽虚街、レナンスラ岩虚) 歴史眠る薄闇(誓いの地下水道) 灼熱の鳴動(大深度空洞帯) 漂白せし魂の枕辺に響く歌(望鏡の墓所) 光と影に彩られて(イエガー(2回目)戦) 決着の刻(彷徨う躯の狂戦士(2回目)戦) その剣を賭けて(ソードダンサー戦) 禍々しき復讐の果て(スパイラルドラコ戦) 胸騒ぎの足音(イベント 第1部のザーフィアス城) 至誠の想い、静かに(フレン関連のイベント) 新コスチューム&新アタッチメント コスチューム変化がある称号は称号名の右に服型のマークが出るようになった。 ユーリ アロハな兄貴(水着) 冬の夜の配達人(ボーダーラピード) ポニテな湯上がり(おしゃれギルド) 六神将・鮮血の剣士(TOA・アッシュの衣装) 帰ってきた剣士(TOD2・ジューダスの衣装) フェドロック隊騎士・志(劇場版) 頼れる上級生(学園) 二千年の凶気(強者:TOH・クリードの衣装) 剛剣無頼(ナムコ) 黄金の刃(最強装備) エステル さわやかワンピース(水着) 聖夜の配達娘(ボーダーラピード) 第七音譜術士(TOA・ティアの衣装) 復讐の聖騎士(TOL・クロエの衣装) 学園のマドンナ(学園) アタモニ神団の聖女(強者:TOD2・エルレインの衣装) 若草色の戦乙女(ナムコ) ロイヤルハート(最強装備) ラピード 内気な海水ドッグ(水着) 森のラピ松(白と赤の和風な服) 半獣少年の衣まとう犬(TOT・カイウスの衣装) 雪の上の配達犬(ボーダーラピード) 総番長の片腕(学園) センサスの将軍(強者:TOI・アスラの衣装) 俊足の盗塁王(ナムコ) 疾風迅雷(最強装備) カロル 海辺の元気ボーイ(水着) 赤い二刀流(TOS・ロイドの衣装) 黒タイツ(温泉追加) 寒い夜の配達トナカイ(ボーダーラピード) カエルな少年ほか(おしゃれギルド) ケロロ軍曹(DLC・戦闘中の一部の声がケロロになる) パシリ、いつかは総番(学園) カレギア王国正規軍将軍(強者:TOR・ミルハウストの衣装) 夢見る黒き旅人(ナムコ) ブレイブヴェスペリア(最強装備) リタ さりげな水着ガール(水着) ワンワンパジャマー(ボーダーラピード) 記憶喪失のムードメーカー(TOR・マオの衣装) ナゾの転校生(学園) メルネス親衛隊長(強者:TOL・ワルターの衣装) 765プロのアイドル候補生(ナムコ) フォースマスター(最強装備) ジュディス ギリギリ黒ビキニ(水着) 小粋なポニーテール(おしゃれギルド) 純白の空飛ぶ竜使い(おしゃれギルド) ふわふわメイド(おしゃれギルド) あでやか小町(温泉追加) さすらいの守銭奴(TOD・ルーティの衣装) あこがれの保険の先生(学園) 復讐のハーフエルフ(強者:TOS-R・リヒターの衣装) 戦略的多目的制御体(ナムコ) ドラゴニックランサー(最強装備) レイヴン うわさの夏男(水着) 紳士の心がけ(ボーダーラピード) 小粋な前髪おっさん(おしゃれギルド) 凄腕のヒットマン(TOI・リカルドの衣装) ウワサのはみだし教師(学園) 神託の盾騎士団主席総長(強者:TOA・ヴァンの衣装) 鉄拳王(ナムコ) ダークグロリアス(最強装備) フレン テクニカルダイバー(水着) ハンソデ王子(温泉) 紳士のたしなみ(ボーダーラピード) 聖なる焔の光(TOA・ルークの衣装) 優しき剣術の継承者(TOP・クレスの衣装) フェドロック隊騎士・理(劇場版) 理想の生徒会長(学園) 仮面の異端審問官(強者:TOT・ルキウスの衣装) 夢見るピアノの詩人(ナムコ) アークロード(最強装備) 称号によって小隊長、隊長と服を着替えられる。 パティ 南の虹の麦わら少女(水着) 祭り好きの二代目(温泉) 大海賊の名を継ぐ者 白いアイツ(ボーダーラピード) アメージングシェフ 華やかウォーカー 如才なき守護役(TOA・アニスの衣装) 伝説の理事長の孫(学園) クルシスの英雄(強者:TOS・ミトスの衣装) ドリル界のヒーロー(ナムコ) パイレーツクイーン(最強装備) アタッチメントはサングラス(丸)、怒りメガネ、怪傑マスク仮面、いぬみみ、いぬはな、ねこ帽子、頬紅 暴走フレン&パティ、暴走特大ちびっこ、大暴走団(ラピード)、殿様ちょんまげ、モノクル、天蓋、肩の角などが追加され、 既存のアタッチメントもみんなで共用できるようになったり、複数同時にアタッチメントが付けられるようになった模様。 エステルのドレスやリタのフード姿については未定(今後のDLCで追加?) 新ダンジョン追加 (本編) 誓いの地下水道 レナンスラ岩虚 (隠し) 大深度空洞帯 望鏡の墓所 また、Xbox360版では入れなかったエステルの私室に入れるように 新ギガントモンスター&新ボスキャラが追加 新ギガントモンスター グリーンメニス(ケーブ・モック大森林)、ブラッディピーク(ウェケア大陸南東) 本編 ドン(ケーブ・モック大森林、ユーリとのタイマン)彷徨う骸(むくろ)の凶戦士(アーセルム号) その他 ソードダンサー(大深度空洞帯)、スパイラルドラコ他(望郷の墓所)、クリント(サブイベント) 新たな秘奥義の追加。第二秘奥義のカットインはTOAの様に全身の立ち絵でアニメーション(瞬きをするなど)が入る ユーリとフレンの協力秘奥義「武神双天波」 ユーリ「天翔光翼剣」 エステル「アルティメットエレメンツ」 ラピード「ライトニングモーメント」 カロル「剛閃爆殺ウルトラXボンバー」 リタ「インディグネイション」 レイヴン「クライシスレイン」 ジュディス「覇王籠月槍」 フレン「炎覇鳳翼翔」 パティ「サモンフレンズ」 新術技が追加 ユーリ:遮波、竜刃翔、烈破乱掌、魔人闇 エステル:トライスラッシュ、フレイムフォロウ、シルフィーロール、アミニスソーブ、幻晶剣 ラピード:虚空裂旋牙、剛魔神犬、幻鋭犬、ビーストブロウ カロル:獄炎ブレス、鬼神超重バスター、落破ペインカーニバル、風風レボリューション、落破ブーイングフェスタ、火炎裂空 リタ:∠=(r,θ,φ)(ポウラー)、∫∇=Σ(ωπ)(ストークス)、A=Iк{λ∈Λ}(アルティン)、バーンストライク レイヴン:蛍なり、紅の螺旋、エレメンタルマスター ジュディス:月影尖刃、月光・烏、彗月陣、残月・隼、ブラッディローズ フレン:紅蓮剣、散沙雨、光翔翼、光翔翼・散、飛天翔駆、剛・紅蓮剣、鳳凰天駆、烈震天衝、光破旋衝陣、次元斬、ルミナンサイス、ディバインストリークほか (Xbox360版では敵時専用技の爪竜連牙斬、魔皇刃を使えることも確認。) また、ユーリの「爆砕陣」が範囲攻撃も可能になったりと、既存の術技も変更されているものあり。 新スキルが追加 ユーリ バーストガード:BA中に攻撃を受けた際ダメージは受けるが仰け反りにくくなる。 リミッツチーム:OVLLv1を発動した際、近くの味方全員がOVLLv1状態になる。ただし、効果時間は通常の半分。 エステル リコールキャスト:ダウン状態から起き上がった後、一定時間内に詠唱を開始した治癒術の詠唱時間が0になる。 オートメディスン2:攻撃を受けた際に、一定確率で自動的に治癒術が発動し、自身の状態異常を回復する。 リタ OVLコンセントレート:OVL中に気絶状態にならなくなる。 コンボマジック:下級魔術から特技への連携が可能になる。 ラピード ハイパームーヴ:1戦闘内で移動しまくった際、オーバーリミッツLv1状態になる。 アイテムエヴリワン:グミやボトルなど、単体回復用のアイテムを使用した際、全体に反映させる。ただし、効果は通常の半分。 パティ アドバンスコンボプラス:アドバンスフォームとクリティカルフォームの際、通常攻撃が1回余分に出せる。 セーフティベット:ランダム系の術技を使用した際、はずれが出なくなるが、大当たりも出なくなる。 ギャンブラーズソウル:ランダム系の術技を使用した際、はずれやすくなるが、大当たりした際の効果がアップする。 リミッツフィーバー:オーバーリミッツ状態が終わる際、一定確率でオーバーリミッツ状態が再スタートすることがある。 ステップキャンセルF:フォームアップの技発動後の硬直を、バックステップでキャンセルできる。 フォームセレクト:フォームアップの使用時にボタンの入力でフォームを選択できる。 ブレイネルスピードスペル:ブレイネルフォームとクリティカルフォームの際、詠唱時間が通常よりも短くなる。 カップルドリーム:戦闘パーティにユーリがいると、戦闘中のTP消費が減少する。・・・etc その他、wiki各種ページにて順次追記予定
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/8224.html
防具:ヴェスペリア 頭装備兜 サークレット 帽子 リボン 体装備鎧 ガード クローク コート 犬用 頭装備 兜 装備対象者:ユーリ、カロル、レイヴン、フレン ユーリ、カロル、レイヴン、フレン用の頭防具。全17種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 レザーヘルム 150 75 ユ・カ・レ・フ 6 0 - 店:ザーフィアス アイアンサレット - 120 ユ・カ・レ・フ 12 0 - 他:合成 アーメットヘルム 530 265 ユ・カ・レ・フ 20 0 - 店:カプワ・ノール拾:エフミドの丘 セーフティヘルム - 350 ユ・カ・レ・フ 32 0 - 他:合成 ナイトヘルム 1450 725 カ・レ 44 12 - 店:ノードポリカ シルバーヘルム 1700 850 ユ・カ・レ・フ 56 20 - 店:マンタイク デュエルヘルム 2000 1000 ユ 68 20 - 店:ダングレスト・ノードポリカ ミスリルヘルム 2700 1350 ユ・カ・レ・フ 80 80 - 店:ミョルゾ拾:エゴソーの森 レアヘルム 5500 2750 ユ・カ・レ・フ 108 24 - 他:フレン初期装備店:ダングレスト・ノードポリカ ナイトメアヘルム - 1690 レ 92 22 - 他:合成 ゴールデンヘルム 4200 2100 ユ・カ・レ・フ 102 24 - 店:ザーフィアス拾:テムザ山 ドラゴンヘルム 6800 3400 ユ・カ・レ・フ 114 21 - 店:オルニオン拾:レレウィーゼ古仙洞うしにんとアイテム交換で入手 ブレイブヘルム - 5000 カ 126 22 - イ:闘技場 グロリアスヘルム - 5000 レ 130 256 - イ:闘技場 ハイパーヘルム - 5000 ユ 140 30 - 他:合成 セイクリッドヘルム - 2500 フ 110 40 - 他:フレン初期装備(第3部) ジェネラルヘルム - 6000 フ 135 50 火・地・風・水・光・闇 他:合成 上へ 防具:兜(TOV)を編集 サークレット 装備対象者:エステル、リタ、ジュディス、パティ エステル、リタ、ジュディス、パティ用の頭防具。全17種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 カチューシャ 130 65 エ・リ・ジ・パ 5 0 - 店:ザーフィアス ブロンズサークレット 480 240 エ・リ・ジ・パ 16 6 - 店:カプワ・ノール アイアンサークレット 220 110 エ・リ・ジ・パ 10 6 - 店:アスピオ拾:クオイの森 ねこのカチューシャ - 200 リ 18 8 - 他:ナム孤島:ガチャ シルバーサークレット 1550 775 エ・リ・ジ・パ 48 32 - 店:マンタイク拾:カドスの喉笛・コゴール砂漠 ホーリィサークレット 650 325 エ 26 14 - 店:ダングレスト ヘッドドレス 1180 590 エ 38 18 - 店:ノードポリカ ミスリルサークレット 2400 1200 エ・リ・ジ・パ 70 26 - 店:ミョルゾ拾:エゴソーの森 ミラージュクレスト 4200 2100 ジ 80 40 - 店:ダングレスト・ノードポリカ ゴールドサークレット 3600 1800 エ・リ・ジ・パ 79 44 - 店:ザーフィアス クリティアンリング - 2500 ジ 86 52 - 拾:レレウィーゼ古仙洞 プラチナサークレット 6200 3100 エ・リ・ジ・パ 96 51 - 店:オルニオン エレメンタルゴーグル - 5000 リ 106 56 火・地・風・水 イ:闘技場 スタイリッシュクレスト - 5000 ジ 112 47 - 拾:ケーブ・モック大森林イ:闘技場 マジカルティアラ - 5000 エ 118 70 火・水 他:合成 アンカーサークレット - 1750 パ 75 50 水 拾:レナンスラ岩墟? エクリプスサークル - 7500 エ・リ・ジ・パ 90 70 水 イ:闘技場物理攻撃+20 魔法攻撃+20 上へ 防具:サークレット(TOV)を編集 帽子 装備対象者:ユーリ、カロル、レイヴン、ラピード、フレン、パティ ユーリ、カロル、レイヴン、フレン、ラピード、パティ用の頭防具。全10種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 ニット帽 100 50 ユ・カ・レ・ラ・フ 4 2 - 店:ザーフィアス シャープカ 180 90 ユ・カ・レ・ラ・フ 11 3 - 店:ハルル ラウンドベレット - 300 ユ・カ・レ・ラ・フ 25 8 風 他:合成 ファインベレット 880 440 ユ・カ・レ・ラ・フ 32 22 地 店:ヘリオード バイキングハット - 550 カ・パ 40 29 水 拾:幽霊船 アーセルム号 グリーンベレー 3300 1650 ユ・カ・レ・ラ・フ 80 36 - 店:ハルル敏捷+20 ハンティングベレット 1900 950 ラ 68 32 - 店:ミョルゾ カウボーイハット 3900 1950 ユ・カ・レ・ラ・フ 92 40 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:エレアルーミン石英林 シルバーハット 1350 675 ユ・カ・レ・ラ・フ 46 24 - 店:マンタイク拾:カドスの喉笛 忍犬の覆面 - 5000 ラ 124 62 地・風 拾:古代塔市 タルカロン 上へ 防具:帽子(TOV)を編集 リボン 装備対象者:エステル、ラピード、リタ、ジュディス、パティ エステル、リタ、ジュディス、ラピード、パティ用の頭防具。全10種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 リボン 260 130 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 12 火 店:ハルル プリティリボン - 340 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 20 - 他:合成 パープルリボン - 425 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 36 闇 拾:亡き都市 カルボクラム チェックリボン 1000 500 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 36 - 店:ヘリオード ブルーリボン 1300 650 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 45 水 店:ノードポリカ セレブのリボン - 835 ラ 0 58 - 他:合成 ストライプリボン 1800 900 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 66 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:コゴール砂漠 エレメンタルリボン 3950 1975 エ・リ・ジ・ラ・パ 0 78 火・地・風・水 店:ザーフィアス拾:古代塔市 タルカロン マジカルリボン 6500 3250 エ 0 88 - 店:オルニオン拾:古代塔市 タルカロン エンシェントクロース - 5000 ラ 0 100 光・闇 拾:古代塔市 タルカロン 上へ 防具:リボン(TOV)を編集 体装備 鎧 装備対象者:ユーリ、カロル、フレン ユーリ、カロル、フレン用の頭防具。全27種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 レザーメイル 250 125 ユ・カ・フ 13 4 - 店:ザーフィアス ハードメイル 400 200 ユ・カ・フ 24 8 - 店:デイドン砦拾:クオイの森 リングメイル 600 300 ユ・カ・フ 40 14 - 店:ハルル アイアンメイル 850 425 ユ・フ 60 17 - 店:アスピオ チェインメイル 1170 585 ユ・カ・フ 72 19 - 店:カプワ・ノール ラメラレザー - 750 ユ・カ・フ 85 21 - 拾:亡き都市 カルボクラム スプリントメイル 1900 950 ユ・カ・フ 98 22 - 店:ヘリオード ブレストプレート 2400 1200 ユ・カ・フ 112 26 - 店:ダングレスト拾:誓いの地下水道 バトルスーツ - 1425 ユ・カ・フ 132 34 - 拾:歯車の楼閣 ガスファロスト ナイトアーマー 3470 1735 ユ・フ 144 44 光 店:ノードポリカ アブソリュートリィ - 1950 カ 155 26 火 他:合成 シルバーメイル - 2250 ユ・カ・フ 172 52 - 他:合成 フルプレート - 2850 ユ・カ 186 58 - 他:合成 ゴシックプレート 6300 3150 ユ・カ 198 70 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:背徳の館 ミスリルプレート 7200 3600 ユ・カ 210 74 - 店:ミョルゾ拾:忘れられた神殿 バクティオン レアプレート 12500 6250 ユ・カ 266 80 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:ザウデ不落宮 ゴールドアーマー 11000 5500 ユ・フ 256 80 - 店:ザーフィアス ボディペイント - 4750 ユ・カ 239 79 - 落:バイトジョー拾:ゾフェル氷刃海 リフレックス - 4000 ユ・カ・フ 224 79 - 拾:移動要塞 ヘラクレス ルーンメイル 14000 7000 ユ・カ・フ 290 96 火・地・水・風 拾:オルニオン拾:古代塔市 タルカロン ドラゴンメイル - 6500 ユ 278 76 火 拾:レレウィーゼ古仙洞 マム・ベイン - ? ユ・カ・フ 300 65 火・水・光 拾:古代塔市 タルカロン マム・ベイン・エアル - 10000 ユ・カ・フ 310 68 火・水・光 他:合成 スターメイル - 10000 カ 330 70 - イ:闘技場 ハイパーアーマー - 20000 ユ 340 72 火・地・水・風・光・闇 イ:闘技場 セイクリッドアーマー - 7500 フ 240 100 - 他:フレン初期装備(第3章) ジェネラルアーマー - 22500 フ 330 120 火・地・水・風・光・闇 イ:闘技場 上へ 防具:鎧(TOV)を編集 ガード 装備対象者:エステル、レイヴン エステル、レイヴン用の体防具。全22種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 レザーガード 150 75 エ・レ 10 12 - 店:ザーフィアス アイアンガード 360 180 エ・レ 16 16 - 店:デイドン砦 チェインガード 550 275 エ・レ 26 26 - 店:ハルル ラメラガード - 660 エ・レ 72 54 - 他:合成 ハーフガード 800 490 エ・レ 44 35 - 店:アスピオ拾:シャイコス遺跡 ブレストガード 980 400 エ・レ 66 50 - 店:カプワ・ノール ロイヤルガード 2200 1100 エ 76 68 光・闇 店:ヘリオード バトルガード 2150 1075 エ・レ 92 34 - 店:ダングレスト拾:誓いの地下水道 シルバーガード 4000 2000 エ・レ 142 102 - 店:マンタイク マイティガード 3150 1575 エ・レ 115 88 - 店:ノードポリカ拾:カドスの喉笛 ミスリルガード 7800 3900 エ・レ 178 134 - 店:ミョルゾ フェニックスガード - 2100 レ 148 115 火 拾:コゴール砂漠 ゴシックガード 6300 3150 エ・レ 162 122 - 店:ダングレスト・ノードポリカ プリンセスガード 12500 6250 エ 228 159 地・風 店:ザーフィアス ダイヤモンドガード - 4400 エ・レ 195 146 - 拾:ゾフェル氷刃海 エレメンタルガード 9900 4950 エ・レ 212 148 火・地・風・水 買:ハルル ムーンガード - 6000 エ・レ 216 152 闇 拾:ザーフィアス城 レアプロテクター 13000 6500 エ・レ 235 160 - 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:ザウデ不落宮・エレアルーミン石英林 ルーンジャケット 14400 7200 エ・レ 250 174 火・地・風・水 店:オルニオン拾:古代塔市 タルカロン プリズムプロテクター - 8250 エ・レ 260 178 - 拾:古代塔市 タルカロン グロリアスガード - 10000 レ 280 178 風 拾:古代塔市 タルカロン インペリアルガード - 10000 エ 272 194 光・闇 イ:闘技場 上へ 防具:ガード(TOV)を編集 クローク 装備対象者:リタ リタ用の体防具。全20種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 クローク 720 360 リ 24 44 - 店:アスピオ拾:ユウマンジュ アンバークローク - 410 リ 36 50 - 拾:シャイコス遺跡 シルククローク 900 450 リ 44 54 - 店:カプワ・ノール フェザークローク - 600 リ 56 60 風 他:合成 カクテルドレス - 675 リ 68 74 - 拾:亡き都市 カルボクラム マジカルチュニック - 1000 リ 72 88 - 店:ヘリオード シルバークローク 4400 2200 リ 115 130 - 店:マンタイク ウィッチドレス 2200 1100 リ 80 80 - 店:ダングレスト ホーリィクローク - 1300 リ 91 109 - 拾:歯車の楼閣 ガスファロスト ミスリルクローク 7000 3500 リ 130 150 - 店:ミョルゾ ミディブラウス - 1650 リ 102 117 - 他:合成 マーメイドクローク - 3800 リ 142 158 水 拾:忘れられた神殿 バクティオン プラチナクローク - 4200 リ 148 170 - 他:合成 ゴシックドレス - 3150 リ 124 138 - 他:合成 ミラージュクローク 9000 4500 リ 152 176 光 店:ハルル エルダークローク 9300 4650 リ 160 168 - 店:ザーフィアス拾:ザーフィアス城 ムーンクローク - 5000 リ 164 186 闇 拾:ザウデ不落宮 エレメンタルクローク - 5900 リ 172 194 火・地・風・水 他:合成 ルーンクローク 13200 6600 リ 184 208 火・地・風・水 店:オルニオン エンプレスドレス - 10000 リ 195 218 光・闇 拾:古代塔市 タルカロン 上へ 防具:クローク(TOV)を編集 コート 装備対象者:ジュディス、パティ ジュディス、パティ用の体防具。全20種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 トレンチコート - 1000 ジ・パ 118 32 - 他:ジュディス初期装備 レザーコート - 1200 ジ・パ 126 32 - 拾:歯車の楼閣 ガスファロスト フェザーコート - 3450 ジ・パ 200 68 風 拾:テムザ山 ハードコート 2900 1450 ジ・パ 144 46 - 店:ノードポリカ ロングコート 2700 1350 ジ・パ 138 33 - 店:ヘリオード ミスリルコート - 3450 ジ・パ 196 78 - 他:合成 エルヴンコート - 3900 ジ・パ 236 56 - 他:合成 スプラッシュワンピース - 5000 ジ・パ 262 70 - 拾:ザウデ不落宮 レアコート 10550 5275 ジ・パ 262 74 - 店:ダングレスト・ノードポリカ シルバーコート - 2100 ジ・パ 168 58 - 他:合成 ブラッディコート - 4400 ジ・パ 230 84 闇 拾:ゾフェル氷刃海 ゴシックカーディガン 6300 3150 ジ・パ 190 75 - 店:ダングレスト・ノードポリカ クリティアンコート - 7400 ジ 302 72 - 拾:古代塔市 タルカロン ホーリィコート 9400 4700 ジ・パ 258 79 - 店:ザーフィアス ヒーローコート - 6000 ジ・パ 277 77 火 拾:レレウィーゼ古仙洞 クイーンコート - 4700 ジ・パ 247 72 - 他:合成 ルーンコート 13500 6750 ジ・パ 282 92 火・地・風・水 拾:オルニオン ドラゴニックコート - 10000 ジ 310 76 火 イ:闘技場 マリンスーツ - 3750 パ 220 80 水 拾:レナンスラ岩墟? パイレーツスーツ - 10000 パ 270 100 水 他:合成物理攻撃+20 魔法攻撃+20 上へ 防具:コート(TOV)を編集 犬用 装備対象者:ラピード ラピード用の体防具。全15種類。 アイテム名 買値 売値 装備者 物防 魔防 防御属性 入手方法・備考 腹巻き - 140 ラ 12 6 - 他:ラピード初期装備 レザージャケット 440 220 ラ 35 13 - 店:ハルル アイアンパーツ 690 345 ラ 56 16 - 店:アスピオ シーフジャケット 920 460 ラ 70 21 風 店:カプワ・ノール 雨がっぱ - 1000 ラ 106 35 水 他:合成弱点属性:火 スチールパーツ - 525 ラ 78 24 - 他:合成 メタルジャケット 3000 1500 ラ 150 38 - 店:ノードポリカ マジカルカラー - 3750 ラ 220 80 - 他:合成 スピニージャケット 5900 2950 ラ 186 67 - 店:ダングレスト・ノードポリカ シルバーパーツ 3950 1975 ラ 166 52 - 店:マンタイク セレブの腹巻き 9000 4500 ラ 240 64 - 店:ザーフィアス ミスリルパーツ 6700 3350 ラ 204 64 - 店:ミョルゾ ドラゴンパーツ 9900 4950 ラ 258 72 火 店:ダングレスト・ノードポリカ拾:レレウィーゼ古仙洞 忠犬の腹巻き 11500 5750 ラ 278 80 - 店:オルニオン エアルのかけら - 10000 ラ 304 88 火・地・風・水 イ:闘技場 上へ 防具:犬用(TOV)を編集